徒然草日記...至都

 

 

ただそれだけのこと - 2002年03月15日(金)

ネットで知りあった或る女性とのことである。
個人的には「結果」かなり傷つけられたのだが
決して誹謗中傷ではない。
ただ、そういうことがあったのだ。という記録である。
言葉にして書くことで気持ちを整理し
次回顔を合わせた際に普通に接っしたいと思うからだ。

彼女とは或る趣味のチャットで知りあった。
何回かチャットで会話を楽しみオフ会で顔見知りになった。

実際には世代が違うのだが其の差を感じなかったので
その後のオフ会でもしばしば席を一緒にした。
彼女は関西方面在住だったのだが
関東で行われるオフにも何故か毎回のように出席していた。

その内オフ会前後には個人的に連絡を取りあうようになった。更に
彼女とその他の個人的な話もメイルしたりするようになった。

そんな彼女が年明けから関東近郊に引っ越してくることになった。
と「彼女から」知らせてくれたのは去年の年の暮れ。
”此れからはもっと会える機会も増えるので
また遊ぼうね。よろしくね。”という内容のメイルだった。

で、新年年明け早々のオフ会で会った時。。。
彼女、同じオフで知りあった我々共通の男友達と
年末から同棲→結婚していたことが判明。

知ってるヒトは知ってたようで(相手の男友達経由)
何だか仲間外れにされた気分。それと、
祝福の機会を与えてくれなかったことに対する憤り。を感じた。

ま、遅れて祝福でもいいんだけど、ね。
「同性」の友達としては水臭いというか情けないというか
友達だと思ってたけど違ったんだなあ。と正直裏切られた気分。

それでも「おめでたいことだから」と気分を入れ替えて
遅ればせながらと祝福したことに対しての反応も無し。
というか、それ以降全く音信不通になってしまった。

彼女と共有した時間、約1年半余りって何だったんだろう。
その時その時は楽しかったけど、けど。

相手の男友達とはわざわざ知らせてもらうほどの仲では無し。
会ったら報告、程度かな。だからいいんだけどね。

ホント人間関係って難しい。
特に私的な付きあいだと公的な時よりも
感情的な期待を持ってしまうから却ってややこしい。
期待したり信じたりしなきゃいいんでしょうけど
それが無いと寂しいですからねえ。

来月オフで顔合わせるでしょうけど今までとは違うでしょうね。
きっと。残念だけど。

勉強になりました。いろいろ。
それだけです。それだけ。



...




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