徒然草日記...至都

 

 

男の言い分・女の言い分 - 2002年03月30日(土)

痛い本を読んで痛い思いを味わいました。が、
ふと気づくと両方とも著者が「男性」なんですな。
此れは見方や捉え方が或る意味偏っているのかも?
などと疑問がわいてきました。

まず女性は「何とも思っていない男性とは会う機会を持たない」
此れは余程の暇人でも無い限りは大原則と思う。
従って会って直ぐにどうこうなりたいかはともかくとして
或る程度はその気があって出かけて行くのですな。
だから流行歌にもあるけれど
初めて電話するときには声が震え〜る♪のです。
お互い手探りで始まるのが恋でしょうから。

そして別れの時には相手の心が離れていけば
やはり言葉にしなくても或る程度は判ってしまうよね。
きっぱり別れを口にされたら
潔ければ潔い程毅然とした態度を取ってしまう。
泣くのは幾らでも独りでできるから。
それを脅迫なんて云われたら。。。合わないですねえ。
というよりは相手の男の器が「それだけ」ってことか。

男と女と解りあえたくても解りあえない処かも。
また一つ勉強になりました。人生って人間って面白い。




...




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