徒然草日記...至都

 

 

せくはらを考える - 2002年04月04日(木)

男女雇用均等法が成立したり
セクシャル・ハラスメントに関する法が整備されたりして
随分時間が経つが実際には何が変わったのか。

就職後性差を全く感じさせずに業務をこなし
それなりの業績を上げ続け公的な資格取得に努めても
個人的には全然待遇が良くならない。
それどころか年々男性陣の僻み嫉みが増大傾向にあり
そちらの対応の方に辟易している現状である。
此れは同僚の女性陣からも聞こえる。

我が社では施行後未だ活用皆無の
セクシャル・ハラスメント・マニュアルがある。
此れに沿うと現時点での賠償予想額はおおよそ3〜5億相当。
今後もしも何らかの形で職を追われることになったら
退職金代わりにしようかとも検討中。
もっともそんなくだらない事態が起こらない方を切に希望。

一方此れは男性にも適応されるそうな。
禿・デブ・ちび・胴長短足・茶髪でお猿樣顔貌などなど
普段我々が素面で語っているお茶のみ話が対象なんですと!?
ちょっと驚き。
というかそんなことでわざわざ反撃するなよ。
男らしくなくて情けない。と、此れも対象言語だそうな。
却って妙な感じ。だから適用されないのか。納得。



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