徒然草日記...至都

 

 

マツと杉 - 2002年04月24日(水)

花粉症の季節も終焉を迎えようとしている。
そんな時期の昨晩、福岡ではマツと杉が覇権を競い合った。
が、結果はマツの貫録勝ちに終わった。

昨年秋のドラフトから今季開幕前までは
話題はもっぱらマツと寺のはなしであった。
しかし、いつの間にか寺は淘汰されたようで
オープン戦の蓋を開けたら杉が満開になっていた。

その杉であるが職業実績がゼロの時点で
「獅子から5勝はします」などど随分大きな口をたたいていた。
前哨戦では、まあまあ通用していたようだし
例によってマスメデイアが持ち上げるので
天狗の鼻がだいぶ伸びていたらしい。

そして当然の樣に鷹側は獅子に対して杉をぶつけてきた。
杉花粉と左には滅法弱いことが周知の事実であるから
どうなることやら。。。と心配していたが
過去2回においては見事に杞憂に終わった。

しかし始まったばかりであり、そうは楽観もしていられない。
パの新しい名物に成長してもらうためには
忌々しいが今後の杉の成長を祈らざをえない。
此れからも安心感と不安感が交錯する状態が続いてほしい。


...




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