徒然草日記...至都

 

 

憂うつな水曜日 - 2002年05月15日(水)

あしながおじさん。のさわりは
「憂うつな月曜日」という主人公が書いた作文で始まる。

自分が書いても「あしながおじさん」の登場は望めないが
書かずにはいられない。

水曜日は一週間のうちで一番煩わしい日だ。
此の3月末をもって移動した腹立たしい後輩が
やり残した仕事の後始末のためだけに
此の4月からずっと水曜日が一日潰されている。

元々自身が抱えている業務の量からして
他よりやや多めであったのに
それに付け加えて他人の後始末である。
しかも一緒に働いていた2年間にわたり
不愉快極まりない事が多々あったヒトが
いいかげんにやり残していった仕事の、である。

彼の仕事の内容からして
自分以外に処理できるヒトは現在の職場にはいない。
だから、仕方がない。のだ。

頭では理解していても忙しさが続くと
腹立たしくて仕方がなくなる。

それでも少しづつではあるが整理されてきた。
あともう少ししたら大分整理されるはずである。
たぶん夏頃までには。

道は未だ長く遠い。



...




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