徒然草日記...至都

 

 

あくまでひとりごと - 2002年05月16日(木)

顔見知りの人々がそれぞれ別々にひっそりと見守っている。
そんな感じでいいのかもしれない。

だから、あの時も彼らは何のこだわりもなく彼女に対して
各々の立場でそれぞれの関わり方をしていくことにしましょう。
になってしまったのだろう。

此れからも一緒に、って考えていた彼女の側にしてみれば
寝耳に水の最終通告だったのかもしれないけれど。

大人同士の付きあいのようにみえて
実は結構エゴむき出しの子供同士の付きあいなんだろうね。
所詮は個人の趣向による楽しみの延長戦上にある付きあいだから。

子供だから必要以上に自分勝手に期待する。
大人だったら理性で判断するから最初から期待なんてしない。

ヒトは大人になっても子供でいたがる処がある。
でも全部大人になってしまったら
それはそれで
或る意味寂しい生き方になってしまうのかもしれない。



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