徒然草日記...至都

 

 

ただ1人の自分のために - 2011年12月07日(水)

あきらめない。

同居する家人は
なにもなかったかのように
全てを無視して
わたしがあきらめるのを待っている。
息をひそめるように待っている。
わたしが自ら手放して
自分達の云うなりになって戻るのを待っている。

野球のときも
遠征のときも
漫画のときも
部活のときも

いつもいつもそうだったね。

自分達の意に沿わないときは
頭から全否定全否定全否定全否定全否定....∞

こちらが弱って自滅するのを待っている。
叩きのめせば自分たちの思う通りになると信じて疑わず。

冷たい戦い。
心理戦。



でも、あきらめない、から。

自分が納得するまで自分のやりたいようにするから。

破滅したりしない。
大切なものだから守るよ、自分で。

ただ1人の自分だから。
自分のために時間を生きる。



...




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