実家が、リフォーム第二弾にはいるそうです。
二年前に不可抗力で水回りをリフォームしたんですが、今回は、実家ができた三十数年前から工事半ばで放置し続けた部屋をやっと内装工事するそうです。

てっきり、作りきらないところを残しておく（完成したものは崩壊する定めだから）という、まじないかと思っていたのですが。そういうわけではなかったのかな･･･
ちなみに、二階にもそれらしいところがあります。基本いいかげんだよね、うちって。

なので、その部屋に投げ込んでた荷物を二階の私と妹の部屋に上げるとかで、
「あんたの荷物を片付けろ」
という妹からの命令が･･･マンガとか売り飛ばすぞ、という脅しつきで。

まあたしかに酷いマンガの量ですけど･･･
マンガのみならず、十年くらい読んでない本が山のようにあって、多分今後も読まないでしょうから、売り飛ばしてきました。たいした額にはならなかった･･･ショック。
でもホント、あの本を読み尽くせるときが来るのでしょうか･･･（読めや！）

それはさておき、片付けていたら、同人誌をバリバリ（？）やっていた頃にいただいたお手紙や、仲のよい方々と交換していたファックス（メールなかったのよ〜）の束が出てきました。

懐かしすぎて気絶しそうだったぜ。ほんで、ありがたさにじーんとしたぜ･･･
本の感想とか読んでて、あれ、あたしそんな話書いたっけか？とか思ってみたりしたぜ･･･十二三年も前に書いた話なんて、ホント覚えてないんだなー。

うーん、小説、書きたいんだけどな〜。書きたいばっかりだよ、とほほ。

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