2001年09月16日(日)
ことりの好きな人は、「なぜ?」「どうして?」と聞く事が多い人です。
この間ちょっと用事があって、普通ならメールくらいで済ませたり、 人に頼んどいたりする程度の用事だったんですが、 お酒の力も借りて思い切って電話してみたのです。 で、いろいろしゃべった後に、 「で、どうしてことりが電話かけてきたの?」 と聞かれたの。 その用事って個人的なことじゃなくて、学科のちょっとした連絡みたいなやつで、ことりは別に連絡係でもなんでもないけど、電話してみたのでした。 だから、口実ですよ口実。
だけどその質問をされた時に、ことりはもともと自信がない人なので 本当の事は言えないんだなー。 なんか、 「なんでわざわざことりが電話してくるわけ?」 みたいな、「あ、迷惑だったのかな?」みたいなほうに言われたような気がして。
だから 「あのね、連絡係の○×ちゃんが大変そうだったから、 ことりの友だちの分だけ、何人分か手伝ってるの」 みたいな返事をしちゃったんだよねー。ごまかしごまかし。
けどその質問って、まぁなんというのかキッカケみたいなものだよな、って後でわかったのでした。別に深い意味があってしたわけじゃなかっただろうけど、あそこでことりが素直に、「ことりがあなたに電話したかったから、そのキッカケと思って引き受けた」っていえば、また違う方向に展開してただろうなー、と思うわけです。 後悔先立たず。(ってなんか最近も書いた気が)
けどよく考えてみたらその人からそういう質問は何回かされてたのでした。 ことごとくキッカケを逃すことり。
とりあえず悪いほうに質問を考える癖はなおそう、と思っています。
もうあんまり残された時間がないので、 悪い所は気づいたらどんどん変えて行かないとね。 (といっても別に死ぬわけではありませんよ)
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