私は今は美術史を専攻しているのだが、今年の秋から来年にかけて、専攻を変更して翻訳学を勉強しようと思って、いくつかの大学院の翻訳学の修士課程に申し込みをしていた。 一昨日、今いる大学の翻訳学科からとても満たせないような高い条件がついた仮合格通知をもらい。。。これじゃ専攻変更はやっぱり無理かも・・・ とかなり落ち込んでいたのが、本日の夜、第一希望だったほかの大学の大学院からコースディレクターがあなたの願書に興味を持ち、今年の秋からのコースに受け入れることを決まりました、近いうちに正式な通知がとどくはずです。というメールがもらいました。
最初は、びっくりしたけど、すごく嬉しかった。その大学Warick大学は一般的にイギリスではもっとも研究成果の高い大学の一つで、今日、メールを受け取ってからタイムズの文科系大学ランキングで調べてみたら、全英第6位の大学だった。
今いる大学には友達も大勢いるし、環境にも慣れているので離れるの淋しいが、私は他のところに行く運命なのかなー?
まあ、まだ最終的にwarick大学に行くと決めたわけではありませんが、ほぼ今後の進路は決まったということで、心からほっとしております。
ああ、いまや合格通知もメールの時代・・・以前に仕事していたとき、「すべてはその一通のメールから始まった・・・」というキャッチコピーを使ったけど、まさにその通り。私の人生も一通のメールで左右されてしまうことを実感した、今日でした。
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