わーい。やっと自分の部屋でネットが使えるようになったよー。 というのもプロキシの設定が手動で前の大学ののサーバーになっていたままでした。
どおりで、Warwickのネットからはじかれたわけだ。うふふ。 昨日とうって変わって、(勉強は進んでないけど)ネットも携帯も使えるようになって元気復活。夜の、ああ、淋しいなと思う時間に時間の制約なく メールを読むことができて、嬉しい。
今日名前を漢字で書いて教えた中国人に、**はいい名前だ。 カラフルって意味以外に中国だとインテリジェントって意味もあるよ。 あと、男性は使わない漢字だし女性らしい名前だね。 と言われてなんだか顔がほころんでしまった。
まあ、勉強は大変で。。。 昨晩は頭がおかしくなりそうでした。。 昨年のからの留学生活では一度もなかったくらい勉強がつらい!?と 初めて思った。
イタリア建築に関する比率を主題にしたわけのわからん論文でもここまで、辛くはなかったのは、やっぱり私がイタリア・アートを愛していたからかしら?
翻訳学・文化学というのはとても哲学的かつ観念的で、文学的知識も要求されるしもう大変よ。論文が難しくって、読もうとしても字面を追うだけで理解できないのだもの。まあ、英語の力をごりごりつけることが目的なのだから、要求水準が 高いほうがためになるのだろうけど。。。
というわけで、わけのわからん論文を読むのを諦めて、寝る前に村上春樹と柴田元幸の「翻訳夜話」を再読していたら、彼らの言っていることがイギリスの翻訳理論とかぶるところがあったりして、なかなか面白くかつためになりました。 やっぱ、日本語って。。。いいよなあ、と日本語恋しい夜でした。
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