2002年11月20日(水) |
Fish and Chips |
ああ、10日間も日記をさぼってしまいました。
この間、エッセイを一つ書き上げ、以前に住んでいたノリッジへ行き、友達に家に置かせてもらっていた本や冬服を今の住所に運び(郵送と、自分でトランク一杯運んできた)、バーミンガムに日帰りで遊びに行き、中華街に行って、四川風ラーメンを食べ、バーミンガム大にいる友達の寮に遊びに行ったりしてました。
と思ったら、もう次のエッセイの締め切りが近づいてきて、くわばらくわばら。
今、文芸作品の映像化の例として、BBCのTVシリーズの"Pride and Prejudice"についてエッセイを書こうと思っているのだけれど、脚本が見つからない!! 脚本がないと、私のリスニング力ではセリフの分析ができない!! 字幕付のDVDを買えば解読可能→ でも私のパソコンではDVDは見れない!! 図書館に一台だけDVDがある→ やっぱ、DVDソフト買わなくちゃだめか?
というわけで、悶々としております。
エマ・トンプソンが脚本を書いた「いつか晴れた日に」(原題"Sense and Sensibility"は脚本と原作とビデオの三つが手に入るんだけど、イマイチおもしろくないのよねー。
それに、私は色男ヒュー・グラントより、真面目な紳士コリン・ファースが好みなので苦労をしても、"Pride and Prejudice"でやっぱり行きたい。。。
やっぱ、DVD買おうかな・・・・? うーん23ポンドか。。。。 悩ましい。
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