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■心と天気の関係図■
漠然と思ってた 「私の周りで寿命以外で死ぬ人なんて居ない」って
けど 現実には昨日亡くなって 今朝は天気と同じように学校が暗かった。 朝のホームルームは いつもと違っておっきな部屋で学年全体でやたんだけど いろんな処でみんな泣いてて いっぱい泣いてて
私が流したのは一滴だけだったけど でも やっぱり泣いてて その事実が 滑稽な気もして ただ 周りに同調してしまったんじゃないかって気もして まだ 「消えたい」って思いを持ってる自分が恥ずかしい気もして 純粋に「人の死」を悼んでいるんだって気もして 自分の眼から出た液体が良くわからなくて そんな事考えてたら 無性に雨に打たれたくなった
まるで 今日の天気は私の学年の子達の気持ちに同調してるみたいだった。
学校に着くまで、 重く雲は垂れ込めてたけど 雨は降らなくて
ホームルームがはじまる少し前から 降りだして 気が付けば雨の白い線が見えるほどの土砂降り
それからは 降ったり止んだりの繰り返し
昼ぐらいには落ち着いてたけど やっぱり雲が厚かった
授業はいつもどうりで みんなはいつもどうり
彼女は永遠に残るんだって
人は悲しみの中に立ち止まれないんだって
だから 悲しい時は泣いても良いんだって
思う
やっぱり 雨はいつか上がって 雲は薄くなってゆくんだから
明日お通夜に行くつもりです。 「私は行く資格があるのかな?」って昨日から悩んでて 考えてみたけど やっぱり解らなくて でも 告別式に彼女と親しかった子達と一緒には並べないから
この判断が正かどうかはわからないけど
只 安らかなるを望む
雪華
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