読み終わっちゃった。 「ハリー・ポッタ−と炎のゴブレット」。 23日の夕方から、ほぼ1日半。 お料理だって、本を片手に ちゃちゃっ★と済ませ、 洗濯機を回している間にも、熟読し――
もぅ ほんとに面白かった――! とっても感動してしまった。満足♪ 4巻のハリーくんは15歳になる前。 娘と同じ年頃だ。 いいなぁ…。 主人公がちょうど自分と同じ位の年齢だなんて。
今回、ハリーくん… かなりつらかったなぁ…。 親友との心のすれ違い―― 痛々しい死―― 読んでて、胸が痛くなっちゃった。
この4巻で、今までベールの向こう側だったことが いっぱい書かれていた。 スネイプ先生のことも、ネビルくんのこと、 2巻「秘密の部屋」で出てきた、トム・リドルのこと。 そして「杖」の尾羽根を提供した不死鳥のこと――。
このハリーくんの本は、1巻からたくさんの伏線が引かれていて その答えが徐々に解明されていくのが、楽しくてたまらない。 わくわくしてしまう。 それでも、まだ解けない謎が山盛り。
また「あ゛〜〜〜 早く次が読みたい!!!」って 5巻「不死鳥の勲章(仮題)」を1年かけて待たなくちゃならないんだよね。 だけど、11月23日に映画が封切られるし、 待つ楽しみが増えるかな♪
そうそう。 わたしが「シリウス・ブラックがひいき♪」だなんて ナイショよ♪
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