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「槞梛俚庵(るなりあむ)


時折綴

2003年03月06日(木) 自分自身を褒めること

6日は、中学生活最後のお弁当の日。

娘・chimomoの通っている中学は、わたしが卒業した母校なの。
今は給食のある学校がほとんどなのだろうけれど、
母校はわたしの遙か前の代から、ずっとお弁当の方針を続けている。
何度か「給食にしてほしい」という要望が保護者から出たけれど、
代々の校長先生はそれを蹴ってきているんだよね。

「人生80年として、その中の3年間だけです。
 お弁当を作って持たせてやる期間は、多感な思春期の今をおいて
 この先いつあるというのでしょう。」

これは入学式の日の、校長先生のお話。
母は毎日、作ってくれてたっけ――。
でもわたしは頑健なタイプではないし、体調のすぐれない日もあるから
3年間も作って持たせてやれるのかな… そう思って不安だったのだけど。

それが――
続けることができちゃったんだ〜 (*^_^*)
熱が38度ある日も、寝坊してしまった日もあったけれど
毎日せっせとお弁当を作ったよ。

「お弁当の皆勤賞」(1回遅刻あり(^_^;)てへ)

3年間も続けられたのは、chimomoがずっと「無遅刻・無欠席・無早退」を
続けていたからだって思うの。
季節の変わり目には、必ず風邪を引いていた娘が
頑張って通学していたから――。

20日の卒業式には、chimomoの皆勤は学校から表彰されるんだろーな。
でもお弁当皆勤の評価は、誰にもして貰えないモノだから…

「よく頑張ったぞ。わたし。」

自分で自分を褒めてやろうと思うんだー。
それでちょっとばっかし、イイモノを「自分のために」
買おうと思うの。

いいじゃない?
頑張った自分自身を褒めてやる、そういう日があったって。


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冰月まひな [MAIL] [HOMEPAGE]