web日記っていうものは、ダレカに語りかけるように書いても良いし 自分だけのために、自分の記録として書きとめて行っても良いし。 どんなふうに書いても自由だと思うけれど。 でもwebである以上、多かれ少なかれ人の目に触れるのは確か。
だから こころがほっ…と和む言葉が書かれていたり、 あったかくなるような優しさに溢れた言葉に出逢うと とても嬉しくなるよね。
ニンゲンなんだから、生きているんだから、愚痴ったって良い。 哀しさを吐き出したくなることだって、あって良い。 弱音を並べたくなることだってあるね。
だけど、特定のダレカを罵ることだけはやめてほしいなって思うことがある…。 そういう日記は、見るだけで哀しくなっちゃう。 相手の人格をけなす言葉(う〜ん 例えば バカとかブスとか)を連ねていると、 やがてはそれがそのまま自分に跳ね返ってくるもの。 そういう言葉を連ねている人の心には、誰も寄り添わなくなってしまうし Home Pageへの人の足も、自然と遠のいてしまうもの。 怒りにまかせて書きなぐるんじゃなくて、こころが落ち着いてから、 自分を見返るつもりで言葉を綴ったら良いと思う。
ダレカが見ている。 塞いでいる自分、寂しさに苦しんでいる自分、 どんな自分も見つめられているのだから。
わたしも温まる言葉を、穏やかに綴っていきたいな… と そう思うの。
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