「暗幕」日記
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| 2002年05月25日(土) |
夢記録:ロッカー、背景 |
【夢の内容】 1)よその学校へ試合にでかけた。朝荷物をロッカーに預けてからの間に業者が掃除に入ったらしく、並んでいた来客用のロッカーを隣の生徒会室のものと間違えてそっくり入れ替えてしまったらしい。ロッカーの鍵はあるが、私のカバンはどこに移動してしまったのかわからない。その鍵には駅のコインロッカーのような識別番号もついていない。
2)文化祭をやっている学校のある教室に入る。喫茶店をやっている窓の外で、はじめに男子生徒が、次に女子生徒が歌う。(女子生徒の曲は"いちご白書をもう一度"だった)よく考えると、窓の外の景色はここから見えるはずのものと違う。生徒に聞いたら、背景用の絵をベニヤに書いて、窓の外から貼り付けてあるのだと言う。その絵を背景にして、校庭ではドラマが演じられていたのだ。 たとえ文化祭会期中の天気が一定であっても、午前中と午後では明るさも太陽の位置も違うのに、実際の景色と間違えるような絵を描くことのできる人材がいたのかと驚く。
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