「暗幕」日記
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| 2002年06月11日(火) |
夢記録:深夜の不審者 |
【夢の内容】 夜遅くなって大通りの緑地帯の側を通る。ピストルと抜き身の日本刀を下げた、あからさまに怪しい男がうろうろしている。通りかかる私に銃口を向けたのを見れば銃身の短い小型のピストルだ。色が赤茶けていたのでモデルガンか、プラモデルかもしれないがいずれにせよ向けられたほうは見分けがつかない。 絡まれるのも嫌なので路地に、刺激しないよう走り出さず早足で逃げ込む。魚屋が店しまいするところだった。その先は真っ暗で、一層ぶっそうに見える。魚屋夫婦が警察を呼んでくれて不審な男は連行されていった。現代日本ではすでに銃刀法違反だと思う。
【思うこと】 わかりやすい夢だ。(私の現実生活を知っている人にとっては)
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