シュルデディッヒ
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2007年10月14日(日) 君は馬鹿か。

ええ、ほんとに大馬鹿者ですよ…。
この土日、何もしない間に終わってしまった…。次の土曜試験あるのに。
火曜にちょっとした大会に出たりするから練習しなきゃいけないのに。
嗚呼、馬鹿な私。
ついでに言えばゾンビローンのイベントに外れたので誰か連れて行ってください。二人揃うなんておいしいイベントに何故私は行けないのか…!!

昨日はアニメ見てBL小説読んで飲んで終わり、今日はニコニコとBLゲー体験版3連発で終わってしまった…。
ニコニコなんてたまにしか覗かないんだけど、たまに見ると大して見たいものがあるわけでもないのにボーっと見続けてしまう…。ニコニコは人を駄目にするな!
BLゲーは、鬼畜眼鏡、コイビト遊戯、ぼくらはみんな恋をするの体験版をやりました。
鬼畜眼鏡はいいから眼鏡なし×眼鏡を見せろ、と。体験版をやったかんじだと予想通り浅野ルートです(キャラ名忘れた)エリートを征服するのはたまりませんね!
コイビト遊戯、瀧川さんが出るというのは知っていたのですが、詳しい話を全く知らず、パッケージの絵しか見たことなかったんですよ。なので、てっきり乙女ゲーだと思ってました…。
だって手前にいるピンクっぽい肩くらいの髪の子、明らかに女の子じゃん…。
まさかそれが瀧川さんだったとは…。やるな。
とりあえず主人公@瀧川さんのキャラから周囲に愛されすぎでした。特に兄貴と幼馴染がひどい。あれはうざいwww
だが、兄に関してはそれがいい。
アマゾン特典な兄×主人公もちょっと聴いたんだけど、兄弟モノが大好物な私としてはなかなかよかったです。てか氷河さんが表名じゃないの久しぶりに見た(笑)
やっぱり兄弟は依存とか、異常なまでの執着があってこそですよね☆
そんなわけでぼくらはみんな恋をする、ですよ。体験版をやっただけだけど、あのイマイチ場面に合ってない音楽はなんなんだ…。
まあいたる画ってだけが価値のゲームってことか…。カプリングも兄に執着する弟萌えはあっても、兄に全く萌えないし。むしろ明らかにCV:谷山紀章※な不良と弟のカップリングが…!もうそれだけでいい。
※ゲームはボイスなしです。私が勝手に谷山紀章だと言っているだけです。

あと金曜日は会社の歓送迎会がありまして。同じテーブルに好みのダンディといい眼鏡Aがいたので内心ウッハウハでした。結構話せたし!
でも一番ウッハウハだったのは二次会でまたしてもいい眼鏡Aの正面の席になり、そこでいい眼鏡Aの同期であるすっごいいい人Cさんがお互いにお互いを褒めあうシーンに遭遇したことです。

A「俺はほんとCのことすごいって思ってるんだよ」
C「いや、Cのほうがすごいじゃん」
A「俺のやってるのなんて誰でもできるよ。だって俺Cのやってること全然わからないもん」
C「いやいや、誰でもできることじゃないって」
※Aさんの営業成績はトップクラスです。ちなみに二人とも28歳。
A「でも俺は本当にすごいと思ってるんだよ。俺、Cみたいになりたいもん」

おお、これはなんという萌えなのであろうか…!

カクテル飲みながら、一人で鮪のカルパッチョを食い尽くしつつ、顔はきっとにやけていたことでしょう。
ああ、ほんと、いい年した男の人の関係性ってなんでこんなに萌えるんだろう…!
だってさ、こんなの女同士だったら絶対上辺だけのセリフだよ!?
でもこの二人、本気で言ってるに違いないんだぜ…!たまんねえな、男ってやつは…!

で、次の日はヨバルちゃんと飲み。
ヨバルちゃんと飲むと絶対BLの話になるんだぜ…(遠い目)
そして毎回新しい自分発見をするのであった。
今までヨバルちゃんのストライクゾーンの狭さのことばかり気にしていたが、実は自分の方がよっぽどストライクゾーンが狭いことに気づいたよ…!!
わりとなんでも読めるんだけど、本気で身悶えしてじったんばったんするのってそういや少ない…?あれ?
わりとなんでも読めるっていうのも昔に比べたらだいぶ狭まってきたしな…。
でもそれも更に追究すると自分の執着のなさというものに結びつく気もしますが。よって鈴村は私の中で完全なイレギュラー。
うっかり鈴をめぐる関係性について萌え語りをし、ああ、ほんと自分なんか駄目ってゆーか、きもいなって思いました。
男がそこに二人いれば、ホモじゃなくてもドラマ(という名の妄想)は生まれるものですよね。

今更は拍手レスですが…♪KAORI♪さん>
ほんと、ある意味二日間ありがとうございました!(笑)
お陰で楽しく有意義に過ごせました〜!
そして♪KAORI♪さんも仙台、お疲れさまでした!


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