嘘つきめが。
そういうのはね―――ドロボウの始まりなんだゾッ!!!
訳: 先日の事故相手が、いきなり右車線(MAD家が走っていた車線)も渋滞だったと証言!! バカ野郎が!!死ね!←おい じゃぁ(バカな)お前が車線変更する理由が無いだろうが!! 開いてたから、よく確認もせずに飛び出してきたくせに!!バカだから! 「車2台分くらいの間があった」とか言いやがってんの!!バカだから! じゃぁぶつかった後に、ウチの車が他の車に玉突きしなかったのはなんでだ!? クソボケが――――!!むっちゃ怒った!!
絶対立証させてやる!! 現在アツい修理工場の人に、ウチが何km出していたか、傷から大体の目安を出せられるように依頼中。 頑張ってくれ〜〜〜!!
くっそ―――腹たつわ〜〜〜!!!一日一本指もいだろか―――!! 面と向かってないからってよ――・・・クソ―――。警察も役立たずやの―――!! 事故起こしたときは、警察も交えて、相手とどういう状況で事故をしたか話し合って 紙に書いた上で拇印を押してもらおう。 じゃないと警察は「物損」のみの資料しか取っていないから、こういう時 どんな状況で事故になったかとかは全然書いてないからね。 信用しきったらダメだぞ。 ちなみに拇印を押してもらったからって、それが証拠になるわけじゃないかもしれんのだが、 なんとなくこっちが強気に出られるぞ!!
という事で、今家には交通の法律書、法律知識の本、事故の対処法などの本がてんこもり積まれている。 全部図書館で借りてきたものだが、きょうだい揃って知識を溜め込む。 保険会社に対して偉そうな客にはなりたくない。 なりたくはないが、相手が敵(保険会社も相手の言い分のみを汲んで、簡単に終らせにかかっている) なため、それなりに返し技を持っていないといけない。 嘘の証言だけは許せない。ぜってー保険会社にも言いくるめられないからなー!!
今日はセレブについて熱く語ってやろうとおもったのに、 またオナガレになってしまった。またかよ!!
MAD TIGER地味作品集
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