アハーン、イヤーン、バカーン・・・などなど、喘ぎまくりですよ。自分。 ヤダーン、ヤメテーン、モウ、イッチャウゾ!!とね。 まぁね。喘ぎにもいろいろあるんだが、自分の場合は貧困以外の何者でもない。 いや、むしろ貧困以外で喘ぐものがあるならお知り合いになりたい。←何 つーことで、昨日「金がなかったのでおろそうかと思ったら、下ろす時間がなかった」と書いたが 実際は下ろせる金もありませんでした。文章的には似ているが、その内容はあまりにも違う。 もうね。なんとか捻出して、今、貯金の丸の数が3つになりましたよ。とうとう。しかも頭の数字を四捨五入するとゼロになります。 アイタッ!!イタイタイタイタ!!!イタタタ!!! で、今日その有り金叩いてFCに入金。 もーね、騙されてる(笑)。騙されてるぞ!! 自分、絶対騙されてるって!・・・と、頭の中では思っているものの、どこかに期待する馬鹿な自分がおる。 その会費とチケ代を入金したものの、ふと気づいたら会場の選択をした覚えがない。 しかも、入金後(振込書受理後)に気づいた。 ・・・・うわ〜・・・サイアクや〜・・・。しょっぱなからやらかしたかもしれん。 電話来るんかな。 でも、抽選になってもうたとして、自分がスタッフやったら、こんなバカ落とすな。 ぜってー落とす。バカが!迷惑かけやがって!とか思う(笑)。 アハハハ!ハハ・・・ハハ・・・・・・・・・ハァ。 これは何だ?やっぱり、神様が「お前ええ加減にせえよ、ボケ!」と仰ってるんだろうか。
神様(セリフ)「お前ええ加減にせえよ、ボケ!たいした金も稼いでないくせに、人に貢ぐなんて浅はかにも程がある!自分に投資すらできてな(略)って、そんな人間に親は育てたおぼえはないぞ!多分!あ、いや、案外そうな(略)」
・・・・ハァ。
MADちゃん、ため息ばっかりでるヨ★ 後悔ではない。後悔ではないと、思いたい。そして本当に、後悔ではないのだと思う。
で、友だちに「また入会しちった☆」とメールをしたら、「アホやん!」と返事が返ってきた。 アホとは・・・アホとはなんだ!←怒るな 自分は元会員で、しかも番号はそれなりに早い方だったから、友だちは「そんなのにまた入りたいと思うん?」と言ってきた。 高校時代の友達は大概なんかのFCに入っていたが、自分がその中でもトップの早い番号。 皆は人気のバンドとかだったから、2万とか、1万とか。当時はすごくうらやましがられた。 そんなだから、会員番号だけを見れば勿体無いかもしれない。 おそらく今自分が入った番号を見てビビるだろうなぁ、とも思う。 けど、番号なんて問題やないやろ、と、今の自分の価値観は訴えておるわけだ。 約3年前に脱会したのを換算すると、脱会後3年経ってるから会費4000円×3年=12000円。 12000円払って、元の会員番号を買う気にはさらさらならん。 だいたい、会員番号が早かったからって得したことなんてなんもなかったし(笑)。 チケもそんなに良いとこばっか来たわけでもないし。むしろ遠いし。 誕生日が遅かったから、番号早いのに手書きの手紙来なかったし。 番号なんて、たまたまですよ、たまたま。 みんな一緒ですよ。・・・・と、悟りを開いてみる。
最近悟りを開きすぎてね。なんか、心がとても穏やかですよ。 気分は瀬戸内寂聴。笑顔の元には福来(きた)るですよ、皆の衆。←やっぱバカ
さて、これからの問題は、抽選だった場合、本当にチケットが当選するのかです。 スタッフの力量が問われておる。ガマンしてくれ。そんなのする気じゃなかったんだヨォゥ。 こんなバカのいたずら(嫌がらせ?)に負けず、ガンバレ!スタッフ!
さて、現在読み中の本の感想でもいっとこうか。 【幻の白い犬を見た/西村寿行】 に、にしむら・・・・すしゆき?←オイ ということで、購入(笑)。もちろん文章チラ見で。方向的には森村誠一氏にかぶるな。 けど、夢枕獏のようなブツ切れの部分もあるから、叙情的な感じは受けた。 この本は短編集で、現在1話目の”四人の相続人”を読んだとこ。 かなり読みやすい。オチは想像がつくんだが(笑)、主人公の心情がとてもよく解る書き方だ。 特にこの作品は主人公の”心情”に重点をおいているようだから、それもそのはずなのかもしれない。 この作品だけで点数をつけると★★★★☆です。 ガツガツした主人公がどうするのか・・・終わり方も、中々好きだった。
MAD TIGER地味作品集
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