散書
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2002年10月03日(木) 自分を苛める趣味はないけれど

バイト中。
ひょっとしたら、日記書いてる暇があるなら原稿やった方がいいんじゃないかとふと思いついてしまう。

身も蓋もなさ過ぎるので、回答は保留することにしました(笑 。


店の、もとクラスメートから俺の書いた小説を見せて欲しいと言われる。特に強硬に拒む理由もなかったので、了承しておくことに。
家に帰って。
高校のとき、実に5年程前に、ルーズリーフに授業中に書いた話を引っ張り出す。それを百均で調達したリングバインダーに綴じ、用意完了。ついでに、昔小説を書いたノートを引っ張り出してみる。あまりのヘタレ具合に腹の皮が捩れそうなものがほとんどだが、なぜか真剣に読み耽ってしまう。
と。なぜか、エピローグだけ書けば完成というところで止まっている話を発見。できは悪くない――というよりは、破綻していないので、今度時間のあるときを見計らって完成させることにする。大体は破綻して、途中で止めてしまうというのがほとんどだったから、もったいなかったわけで。
‥‥こんな調子で、本当にプロになれるんだろうか、俺。

まあ、↑の話はふたつとも外伝的な話だから、完成しても発表はできんのですが(苦笑 。


睡眠時間って、大切だなあと改めて思う。ただ、あまり寝なくてもある程度動けることはつい先日確認されたので、多少は無理してみようかなと思ってみたり。
でも結局はやらないんだろうなとも思う。なぜって、朝起きれないから(笑 。


なんとなく思い出したこと。
昨日は保温ジャーのケーブルを変えただけで30分分の時給をつけてもらえました。というか、最近はその程度のこともできない人が多いんですかね。なんかその作業を俺に依頼した社員さんは、コンセントに刺すケーブルに、プラス極とマイナス極が存在していないことすら知らないようでしたが。というか、ああいった家庭用電源が交流電源だということすら知らないようでした。
‥‥大丈夫か、電化社会。


バイトを終えて家に帰ると、ポストに郵便局からの案内が。
年賀葉書を注文するための葉書でした。もうそんな時期なのか‥‥?


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