散書
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浮沈の波。
朝、仕事に行こうと思って自転車を動かしたら、後輪がパンクしてた。この金のないときに。と思ったけど、まあ、二、三日前から、後輪の様子がおかしいなーと思いつつも放置していた自分にも責任があるので、まあ、なんかこう、却って腑に落ちないものが募るというか。 已む無くバスと地下鉄乗り継いで出勤、地下鉄からバス乗り継いで帰宅。往復、事実上、690円。なんてもったいない。 家に着いて、荷物を置いて即座に自転車押して近くの自転車屋まで。バスで帰ってきた道のりを自転車押しながら辿って歩くって、なんかもの凄い納得行かない。そして最寄の自転車屋まで徒歩30分って果たしてどうよこれ。 その自転車屋、近隣に競合店舗がまったくないと言っていいくらいないので、いつでも混んでるわけで、今日も時間がかかるということで、そういうときに毎度覗きに行ってる、近所の楽器屋へ。なんの気なしにぶらぶら見てると、あったらいいのにな、と思いつつも、あるわけないか、と思っていたものが、実際にあった。嬉しいのは嬉しいけど、なんでこの金のないときに。と、迷いに迷って、結局はレジへ。 普段、バンド音楽って聴かないから、勉強がてら、なんか知ってる曲のバンドスコアが欲しかったんですよね。でもバンド音楽って聴かないから、棚に並んでるの見たところでわかんないし。というところで、都合良く、いいものを見かけてしまったわけで。 まあ、なんの曲のスコアかは、適当に察してくださいということで。 自転車屋に戻ってみれば、チューブ交換で2'200以上飛んだし、なんか、出費って重なるよなあ。と改めて。 あと、出費って、金のないときほどかさむ気がするんですけど気のせいですかね。なんかそういう必然性を証明する法則とかあるんでしょうか。 そして家に帰れば、まだ口座引き落としの手続きが完了していない支払いの請求書が。コンビニ行って払わないといけないですが、まあ、これはもう、期限に給料日待つだけの余裕があるので、しばらく放置で。 こないだの府民税・市民税といい、なんかのイジメか、これ。というくらい重なってます。出費。
んで。 家に帰ってから、実際に聞きながら、買ったバンドスコア見てたんですけど。 しばらく楽譜見てないので、反復記号やコーダがとっさに追いかけられなくなってます。以前に買って、聴きながら見ていたクラシックの楽譜は、反復記号とか全然使わずに、聴きながらページをめくるだけで追いかけられていたので、なんか、これも水は低きに流れる一例なのかとか。 あと、ギターと、あとたまにベースのパートでもでてくる、多分こういうことなんだろうと推測はできるけど確信は持てない、というような記号が。むしろ、ギターもベースも触らない人間にはタブ譜が邪魔。というか。 まあ、俺の持ってる楽譜の知識ってのは、義務教育課程に習うものがすべてなので、見てても、さっぱりわからない記号もわりと混じってたり。 ギターやベースは、調べてみると、調べると調べるほど打ち込みで再現できる気がしなくなってくるので、もういっそ、ある程度は自分で演奏できるように買って練習しようか。とか、そんな気にもなってきてるんですが、実際のところ、鍵盤楽器の練習しようと思って買ったMIDIキーボードもさっぱり触れていない状況なので、なんか、こう、ああもう。というか。手もとにある楽器も、この頃、ろくに触ってませんし。
つか、なんだ。取り留めないな。いつも以上に。
凄く今更だけど、「Here We Go!」をどう訳していいのかわからない。
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