散書
DiaryINDEX|past|will
単に一日家にいたってだけで、休んだって感じがまるでしない。
このところ、休日は大阪に出かけてオタクロード辺りをうろうろしてることも多かったので、その影響でしょうか。結構な期間、大阪に出かけていない感じがするので、そのせいで休日って感じがないのかな、とも。 あるいは、この頃、やたらと仕事で疲れてるから、体力回復に体が専念してて、休んでるけど休めてない、ような状態になってるのかも。だとしたら、休むだけ損だよなって気すらする。 でも、そろそろ大阪に行かないと不味い。まあ、特に大阪でなくてもいいとは思うんですけど。 CPUの熱がどうやらやばい。PC起動時にBIOSがCPUの温度とかも表示してくれるのですが、一度落ちたPCを再起動すると、120℃オーバーしてることも珍しくなくなってきました。このままじゃPC壊れる。CPUクーラーをもっと上等なのに替えなければ。 次の仕事の早上がり、いつだったかな?
ちなみに、休日に外出しなかった理由は、単に梅雨明けまでは待とうと自分で決めていただけ、だったりするので、これからは天気予報で雨確実な状況でもなければ遠慮なく出かけられる、という。 自分で決めたこと、に拘りすぎだろうか。
先日、楽器屋で衝動買いしてきた楽譜を、SingerSongWriterのスコアエディタで打ち込んでみてました。まあ、まだ1段しか打ち込めてませんけど。 15曲の名曲を集め、それを著者が、小学校でも置いてるような楽器で演奏できるようにアレンジした楽譜を掲載している、という代物で、演奏例CDつきで税別\2'500というお値打ち品。今日のところはその中から、一曲目の『エリーゼのために』のスコアをちまちまと。 相変わらずスコアエディタは使いづらいですが、SSW使うんだったら慣れておいた方がいいよな、ということで、練習を兼ねた教材作成として頑張ってみました。 絵でも小説でも、模写するというのは練習法として世間でも広く認められているものですが、これは楽譜でも有効なようです。なかなか面白い。楽譜からまた違ったものが見えてくる気がします。 データが完成したら、それを半音単位で弄ってみたりとか、色々と遊んでみる予定。
ところで、どうにもスコアエディタが使いづらいSSWですが、「じゃあ、どこがどう改善されたら使いやすいだろう?」という疑問は、どれだけ考えても答が出ません。 例えば、キーボードの矢印キーで使う音符や休符を順次変更できたりというショートカットキーがあれば良いのかもしれません。でもそれ以外がまるで思いつきません。 つまり、俺は開発者向きではないということか。 わかりきってたことですけど。
風呂上り、一階で、母親が同僚からもらってきたという本(不用品処理としてくれるのだそうだ)から一冊、湯汗が引くのを待っている間、読んでみた。 『吐きたいほど愛してる』。 ‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥ 短編5編だったかが収録されていて、読んだのは、最初の一編だけですけど。 自分でも小説を書くようになって、十七年くらいが経過していますが、その中で初めて、小説書くことに嫌気を感じました。なんだこのお話。 なんていうのか、確かにお話としては完成されているけど、よくこんな本を出版社が流通に乗せる気になったなというか。こんな本が書き手の自己満足の域を超えて世間に向けて販売されているということ自体が、一番の狂気のように感じました。 そしてどんな人生を経験して、どんな思考回路を身につければ、この作者はこんなお話を書くことを考えついたんだろうというか。 興味本位で読むのは止めませんが、これから小説書こうと思ってる人が参考資料や教材にするつもりで読むのはお薦めしません。むしろやめとけ。
今日、昼間に洗濯物を干そうと思ってベランダに出たら、また蜂が巣を作っていました。今年に入ってみっつめ、じゃないでしょうか。 こんな頻繁に蜂が巣を作る場所に、怖くて住めるか。とか思ったのですが、調べてみたら蜂ってどうも、同じ場所に巣を作る傾向があるようで。 てことは、蜂が巣を作りたくない場所、もしくは、そもそも蜂が住んでいない国に行くかのどちらかしかないようで。 あんまり寒いところには住みたくないなあ。 というわけで、なんというのか、どうしたらいいんでしょう。 ネットで、蜂が巣を作らないようにする方法が載ってないか探してみましたが、目的とする方法は見当たりませんでした。代わりに見つかったもので面白かったのは、蜂の巣の下にバルサンを置いて炊くと、蜂が蚊のように落ちる、というものが。蜂は怖いけど、それは見てみたい。ていうか、そんなのが有効なら、屋根裏に蜂が巣を作ってるときとか、屋根裏にバルサン放り込んで逃げておけば、簡単に駆除できるんじゃね? とか。 バルサンって偉大だな! そりゃIMEだってバルサン一発変換するぜ! バルサンは世界に通用するグローバルスタンダードだ! って、それは本当か? ともあれ、殺虫剤業界の方には、蜂が巣を作るのを待たずに、事前に蜂が巣を作らないように塗布しておく薬剤の開発に力を入れていただきたい。
ところで、洗濯物を干している途中で蜂の巣を見つけてしまったので、干すのを途中でやめて慌てて室内に逃げ戻ったのですが、洗濯物も干すに干せないので諦めて少し昼寝していたのですけど、やたらと巨大な蜂の顔が夢に出て寝るに寝れませんでした。 トラウマって凄いな! 蜂、怖えぇ! ‥‥俺は今夜、ちゃんと眠れるのか。蜂自体は妹に殺虫剤で殺させましたけど。巣は明日、落としてくれるそうです。 蜂に弱い兄と違い、うちの妹は、やたらと虫に強いです。伊勢丹なんかにいないで、養蜂場ででも働けばいいのに。
なんか腹へってきた。
|