散書
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2009年07月14日(火) よくわからない錯覚。

「新しいフォルダ」が、「恐しいフォルダ」に見えた。


仕事の帰り、所用にてホームセンターに寄り道。そこではしばらく前から、夏休みの自由研究に、という触れ込みで、食虫植物が売られていたのですが、店の管理が悪いのか、今日見たら、かなり枯れかかっていました。
先日、下見に立ち寄ったときから、気になっていたのも確か。そして、このまま放っておいたら、ただ枯れるに任されるだけではなかろうか。と思うといても立ってもいられず、比較的状態の良い食虫植物を二鉢買ってきました。
湿地帯に生息する植物で、足りない栄養分を虫を獲って補うから、土が常に湿ってれば、肥料の必要もない、という手軽そうな好ポイントも動機のひとつであることは確か。
帰りの百円均一で植木鉢の受け皿を買い、そこに水を浸して日当たりの良い場所において、あとは適度に水をやれば、置いておくだけで良さそう。まあ、三号鉢に入ってたのそのままなので、今度、どこかの山から土を取ってきて植え替えてやろうかな、などとも考えてはいますけど。
しかしこうなってくると、以前から鉢植えなんかも欲しかった俺としては、食虫植物以外の花も育ててみたいところ。やってくる虫は食虫植物の餌。
という一石二鳥。
時間がたっぷりあるのであれば、ガーデニングとはいかないまでも、鉢植えをいくつか、四季それぞれに開花する花など育ててみたいのですけれど。年中花が咲いているってステキ。
問題は。
どうやって冬を越させてやればよいのかね。食虫植物。一応、冬は地下部のみになって冬を越す、とは書かれていましたけど。

ちなみに、アメリカ原産種とアフリカ原産種です。それぞれ白い花と赤い花をつけるようです。楽しみ。水加減が難しそうなので、気をつけてやらねば。

そして家に帰ると、下の弟(11歳)も、近所の公園にある池でザリガニを大量に捕獲してきていました。
うん。俺にもそんな頃があった。懐かしい。
そして早速共食いしたようです。
俺が小学生の頃に飼っていたザリガニも、ちゃんと餌もやってるにも拘らず、共食いに共食いを重ねていました。多分、そういう習性があるんでしょう。
そして最後に残った一匹は、たくましく冬を越し、二年くらい生きていた気がします。少なくとも一年は生きた。
うちの弟は、ザリガニをどのくらい生かしてやれるでしょうか。


気がつけば、トリックスターのペットガチャも終わってました。まあ、結果としてこれはこれで良かったんだと思っておきましょう。晴れ着黒衣の天使が出るまで! とか決めて始めたら、いくら飛んだかわからんし。

トリックスターは、気づいたら制限レベルが過ぎててクエスト履歴をコンプリートできなくなってる、ということが多々あるので、そういうコレクター癖のある人や、神経質な人には向かないなと、こないだ思ったりした。
俺の場合は、それでTM経験値を取り損ねるのが悔しい。


この頃、一週間がやたらとしんどいのはなんでだろう。


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