散書
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2009年09月13日(日) 一念発起。

エロ絵描きに転向しようと思います。


まあ、嘘なんですけど。
なんとなく、エイプリルフールに嘘ついても、そういう日なんだからすぐにばれて面白くないよなあとか思いついて、じゃあそんな特別性なんて微塵もない日に嘘をついてみようじゃないかと思い立っただけです。嘘の内容にすら、なんの必然性もない。
忘れてください。

特別性といえば、明日が誕生日だったりします。また一年を無為に過ごしたのだと、わざわざ暦が俺を責めに来ます。そんな特別な日。
モウトシナンテトリタクナイヨ‥‥


このところ、どうにも落ち着かない体調不良で、なにをしてもどうにも煮え切らない日々が続いております。なんでしょうね。疲れてるんでしょうか。間違いなく疲れてますけど。
とりあえず集中しようと、毎日、エディタを起動して小説を書くのですけど、毎日、日に数行程度しか書けないまま力尽きる日々です。他に気にかかってることがあって集中できない、という毎度のパターンではなく、明らかに体力不足。
なんでしょうね。まあ確かに、このところ、仕事が過度のスポーツのような忙しさなので、体に負担がかかってるのはわかりきってるんですけど。
眠たくて眠たくて、もう体を起こしてるのも辛い毎日を早く脱したい。でもどうやって。
というわけで。
もうとりあえず、次の新人賞に出すつもりで書いてた小説も、残る有効日数があと半月を切ってるにも拘らず、書けてる分が1/7程度という死ねる状態なので、一応は毎日書き続けて、駄目だったら駄目だったで今回は潔く諦める、という気持ちで臨もうと思います。

とか書きますけど。
このところ、こうやって、「○○だからこう」という言い方をすると、必ずと言って良いほど、「○○」の部分、つまり前提が覆ってしまう、ということが頻発しているので、なんか、明日からまたがりがり小説書き始めそうな気がします。むしろ、そうだと良いなあ。的な。

今日の日記の冒頭で、突然にわけのわからない嘘をついているのは、今書いている小説の影響です。
と、ネタ晴らしもできないのに書いたって仕方ないのにね。と。
別に、エロ絵描きが主人公だったりするわけではありません。念のため。


さて、集中力の限界まで、また小説に打ち込もうと思います。


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