散書
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2010年03月15日(月) 転入届

これで名実ともに、埼玉県民となりました。


ていうか、転出証明書が届くの、遅い。電話で一週間くらいかかりますとは言われたけど、本当に約一週間かかるとは。物事を正確に伝えすぎるのも考え物だ。少し余裕持とうゼ。
で。
市役所まで行ってみたのですが。予め地図で調べて、それなり歩くことにはなりそうだとは思ったけど、予想以上に歩くことになりました。もう少し、地図を見る訓練をした方が良さそうだ。
それはそうと、実際に市役所に行ったわけですけど。小さい頃に親につき合わされて役所に行った経験から生まれた、役場の職員というものに対して持っていたイメージと、全然違いました。なんだろう、俺は銀行にでも来たんだろうかと思うくらいの低頭っぷり。もっと高圧的に、犬の躾でもするかのような調子で扱われるものと思っていたので、驚かされました。
どっかの企業からの嘱託とかだったりするんですかね。あるいは、こっちの公務員はそういうふうに教育されているのか。
‥‥公僕って言葉、あるよね。と、京都の公務員には言ってやりたい。
いいところみたいだな、埼玉。

ピタパ専用改札しかない駅なんて、初めてだ。


らき☆すたの最終回も見てしまいました。
なるほど。そういう終わり方をするのか。
エンディングが最後まであの調子だったのがなんとも。
まあ。何事にも終わりがあるわけですよね。と。
‥‥俺は学園祭、なーんもせんかったなあ。嫌いだったんだ、あの空気が。
仲間との思い出、ってのは美化した言葉だよなと思う。誰と仲間になるかくらいは選ばせろ。というか。結局のところ、強要か洗脳としか俺には思えなかった。
なんとなく、自分の高校生の頃の学園祭を思い出した。出席はしないといけないから学校にはいたけど、一切なにもしなかったしなにも協力しなかった。
らき☆すたのみんなは、良い仲間に会えて幸せだと思うよ。

でもこのアニメ、懐古の動機としては、どうなんだろう。


一人だと、米を炊く量にも迷う。


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