散書
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2010年05月22日(土) やっぱり

読書はいいな! ラノベだけど。


昨日買ってきた三冊のうちの一冊、RIGHT×LIGHTの9巻を読みました。あとがきで書かれていた「起承転結の転」ということで、とても続きが気になる終わり方をしています。
まー、個人的な難を挙げるなら、友月の出番が少なかったのが残念といったところですかねー。ツグミがかなりかわいいキャラになってしまったのが美味しいような残念なような。あんまり美味しい出番のない陽菜も、結構好きなキャラです。ああいう、地味ながら健気なキャラは大好物ですね。
あんまりネタバレになることは書かない方がいいんだろうなーと思うと、どうしてもこういうところで感想書こうと思うと、抑えて抑えて書かなきゃいけなくなって、不完全燃焼気味になるのがなんとも。でも身の回りにラノベ読む人がいないんですよ。感想言い合ったりすることもできない。
あと神さまのいない日曜日の2巻も買ってあるので、こちらも読むのが楽しみです。
もう一冊は文学少女シリーズの恋する挿話集なので、まだ水花を抱く妖精を読んでいないので手を出せません。何気に上下巻編成って読む時間の確保に困るんですよね。一気に読むことに拘らず、上巻下巻分けて読めば良いのかもしれませんが。小説読むときはトイレに立つのも食事や水分補給も嫌がる俺です。とにかく一気に読みたい。
まあ、以前にも買ったままで手付かずの本が結構あるので、そっちもちまちまとでも消化していきたいところではあります。年単位で積んでる本だってちらほら。
なんといっても、読書は心の栄養補給ですから。

とにかく今はRIGHT×LIGHTの続きが気になりますね。10巻の発売日はいつだ。って、気が早いか。

まー、なんというのか。
影響されやすいということなのか、読んだあとというのは無性に書きたくなるもので。
次の新人賞に出そうと思ったら締め切りは6月末で、手もとにはもうほとんど書き上がってるのが一本。
ガガガでも新人賞やってるみたいですけど、小学館って信用はしていないので、出してみることはないですね。現在は新人賞は、某一社に絞ってます。結果は鳴かず飛ばずですけど。
正直、同人でも小説は書けるんだから、プロを目指す必要もないよなー、などと最近では思っていたりもします。ただ、そう思うんだったら早く同人小説始めろよという話なんですけどね。印刷費用がね。
けどそう考えると、どうして同人界では小説ジャンルが奮わないのか。ラノベは結構売れてるはずだよな? もしかしてみんな、表紙買いしかしてないのか? なぜ同人小説のサークル数は増えないあるいは微増しかしない。
イラスト塗ったり線引いたりするのをCG製作ソフトが補助してくれるような感じで小説書くのを手伝ってくれるPCソフトがないからでしょうか。書く練習しようゼ。
絵だってアナログ絵の方が未だに好きですね。とか言ってみる。

こういう、ただ思いついたことをただ書き連ねるだけの文章を書くっていうのも楽しいですよ。小説書くのとはまた違った楽しみ。


なんか今日はmixiが更新されてない気がするね。


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