散書
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2011年07月09日(土) どうでもいいことをつらつらと

そして今日も暮れる。


早くも冷房シーズンで虫の息な俺でございます。
冷房かかってると体調崩すし暑いのにもある程度強いからといって、暑さなんて感じないゼってわけではありません。暑いのは暑いんです。我慢できる範囲だから+冷房かけると体調崩すからっていうふたつの理由で冷房の使用を避けてるだけです。電気代の節約にもなるし。
俺だって暑いのは暑いんですよ? 人より暑さへの耐性がちょっと高いらしいだけです。
と、季節ものの愚痴を、シーズン毎に花粉症の辛さを駄文にして撒き散らす公害のような人々の真似をして書いてみました。もうやめようと思います。
辛いときに愚痴りたくなる気持ちはわかるけど、どうせ誰も理解も共感もせずに上辺だけの同情くらいしかしてくれません。逆に、周りにしてみたって、自分にどうもできないことを文句ばかり言われても鬱陶しいだけでしょう。愚痴はほどほどに。
と、「暑い」と「冷房は死ぬからやだっつってんだろ」的な平行線を最後にある人とまともに口を利かなくなった俺が言ってみます。
こっちが体調崩すの承知の上で冷房の使用を求めるなら、こっちはそっちが熱中症で死ぬ危険を承知の上でエアコンなんか使わん。とか、そんな気分。
思い遣りって、なんなんだろうね。

つーか俺の目で見れば、過ぎた快適を求めすぎた人々からのしわ寄せを、俺のような冷房苦手な人間が一手に受けざるを得なくなってるようにしか見えないんですけどね。
人間には、発汗という体温調整機能があってね? 扇風機でもあれば、暑さには十分耐えられるはずなのだよ。寒さには体温というものの都合上、どれだけ着込もうが、耐えられない人は耐えられないけどね。

うん。愚痴って、書いてる側も気分悪くなるね。やめよう。


さて、本題に何を書こうと思っていたのか、忘れてしまったのだが。
‥‥ま、いいか。


相変わらず、手を広げすぎて収拾つかない俺でございます。


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