次こそ決めてかかれ腹をくくれ寂しさだけは何にも変えられぬ耳元で鳴り響く痛切な爆音山も空も綺麗なダイヤを着飾り続け裏には冷酷な瞳を掲げ愛すべき大勢の小さな社会芯の無い林檎や種の無い西瓜を口に含む愚かな寵児でありながら死を畏れるのは何故