確かこうゆう感じだったかも知れない。君を好きだった頃は、ね。今はもう君の事を好きにはなれないと思ってる。それなのにあたしの脳みそには君の姿が刻まれてる。あの時に感じた孤独が胸に拡がってる。あの時に降った雪が目の前に広がってる。寂しくて泣いた夜は消え去る事もないけれど、過ごした温度差が身体の中で蘇る。困り果てたあたしに連絡先を教えて。