金彫りオルゴールの蓋開ければノスタルジックな過去と真珠取り出し身に付け鏡を覗く真っ直ぐに切り揃えた前髪まるで君を見ている様だ鎖骨に沿って真珠は輝く君がくれた最初で最後の贈り物笑顔は未だぎこちなくて真顔をするには手遅れでだから誰もわたしの顔を見なくて済むよう視線は君の如し真珠へ向くよう真珠を飾る過ぎ去った愛を最後まで利用してごめんなさい