犬のおやじの日記...犬のおやじ

 

 

警報 - 2002年09月10日(火)

犬のおやじのアパートの前の道は路上駐車天国です。
どういうことかーって言うぐらい停まります。
T社の最高級車(総理大臣とかが乗るやつ)まで路駐してあります。
きのうはドイツのカブトムシという車が停まっていました。

そして、夜中の2時。

ピロロピロロピロロピロロピロロピロロ〜。
プ〜イプ〜イプ〜イプ〜イ。
ピロロピロロピロロピロロピロロ〜。
(以下繰り返し。)

そのドイツ車の警報機が鳴り出しました。
もう大変。

路駐のくせに警報機を鳴らすろいう迷惑な車ちゃん。
「みんなの道路は占領するが俺の車には近づくな。」
ものすごいエゴです。

てゆうか、毎日停まっているのでいい加減駐車場を借りていただきたい。
この車には警報機の前にマナーと駐車場が必要です。

「公共性なき個人」
最近こんな人が増えています。てゆうかこんな人ばっかです。

こういう、公共性のない人には実は人権や自由や権利は与えられません。
憲法にあるように「公共の福祉に反しない限り・・・」権利があるのです。
でも、個人の自由をうったえる教育が普及し、公共性を少しでも育てん
とするなら、管理教育、果ては軍国主義とまで言われます。

公共性のない個人の集まりは国ではなくなります。
そのうち日本はなくなってしまうでしょう。

とりあえず、輪留めしてくれ、警察かライジングサン!



...




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