宇宙 ほし の下で…
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Will
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おもいっきり泣いた。 車の中って結構孤独になれる。 夜中は車内の表情が見えにくくて泣くには好都合。 運転中だったので、前が見えなくなっていくことに危険を感じて近くの公園の駐車場に車を止めた。 カップルがいるかもしれないと思わなかったわけではないけど、それどころじゃないんでちょっと失礼。 抑えてた堪えてた涙・気持ち・ものを開放した。 時計に目をやり、結構長い時間泣いてたことに気づいた。 冷たいお茶をゴクゴク飲んだ。 窓を開けて風を顔に受けて目を閉じて深呼吸。 少し進んだところで溢れてきたのでまたしばらく泣いた。 そして冷たいお茶をゴクゴク。今度は飲み干した。 「あした目腫れちゃうなぁ・・・どうしよう・・・」とバックミラーに自分の顔を映す。 [落ちにくい]表示のあるマスカラがとてもキレイに落ちていた。 家に着いてぼーっとする。 気合はいらず何もする気になれないが、気分を紛らわせようとテレビをつけた。 夜中という時間帯、声を出してたくさん泣いたせいか・・・こんなときでもお腹がすくのね。 おまけに疲れのせいか甘いもの希望。 「人間の体というものは正直だ」などと思いながら昨日つくって冷凍しておいたホットケーキをチンして食べた。 相変わらず力は抜けていてぼーっとしたままだったけれど、「明日もがんばろう」力なく思った。 「私は弱い人間だけど、案外逞しい人間かもしれないなぁ・・・」 相変わらず力なくぼーっと思った。
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