宇宙 ほし の下で…
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Will
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わたしはバカなのだった。 やっぱり彼が好きなのだった。 強がりでしかなかったのだと、わからなかったのだ。 もう前に気づいていたけれど気づかないふりをして感情を押し殺したのだった。 だけどそれすら貫き通すことのできない中途半端な人間。 それが私だ。 彼が私を好きだということを今日知ったのだった。 まだ好き?と思ったことや、心配する部分や嫉妬らしき部分を垣間見た。 でも、きっと罪悪感か何かだ。好きは好きでも愛ではないのだ…。 そう思っていた。 そうすることで諦めようとしていたのかもしれない。 彼もずるいのであった。 もう無理かも そんなセリフをだしたのはそちらの方なのに、 私の問いかけにめずらしく素直に未練という文字を言葉にしたのだった。 私は関係が壊れるのがこわかったのだ。 だから、無理しなくていいですよーだ などといったのだ。 そんな強がりは、そこから続く彼の言葉を欲していたのだった。 悲しいし悔しい。これはなんなのだろうか。 静かな涙が溢れて流れてやがて声になりそう。咽の奥でとめる。 それなのに、余裕な私もいる。 泣いてもきっとその後に余裕のある私が顔をだす。 私は私のこの余裕が怖いのだった。 嵐の前の静けさに似ているようで、少し怖いのだった。 けれど、前にも歩けそうで胸をはることもできるのだった。 なぜか?どこからくるのか? わからないけれど、大丈夫。そう思う自分がいる。 それは怖くもあり安心でもある。 好きなのに、お互い好きなのに…。 私は彼を信じる事が出来なかったからだ。 彼もまた私を信じる事が出来なかったからだ。彼は口にはしなかったけれど。 お互いにお互いの不安を取り除くことができなかったのだ。 けれど、別れたことはきっと間違いではなかったのだ。 そう思える。 これからどうなるかはわからない。 明日にはわかっていることもあるのだろう。 悲しいのに前向きでもあって、よくわからない私。
今日飲んだ缶緑茶。薄くて驚いた。
私はもう一度振られるつもりだ。そしてやっとそこから始まる。 しつこいけれど、誰になんといわれようと、 私は彼が大好きなのだ。 人生にこんな話があってもいいじゃないのよ。
さよなら はただのお別れじゃないんだな…って思った。 私はその言葉にいろんな気持ちや思いを込める。 私は彼に出逢えたこと、とても、すごくすごく良かったって思ってる。
今日のんだカン緑茶、あまりにも薄くて眉を歪ませた。 ・・・繰り返してみたらどうかな?って思っただけ…。 台風の風が気持ちよかった。 台風の風にのって飛ばされた雨がシャワーみたいで気持ちよかった。
きゅう〜に〜喋り出すの〜はー かーなしいしーるし〜♪ めーぐりーあうことーぉはー なーんてーむーずかしいいの〜♪
そだね… めぐり合えたことに感謝☆やっぱり恋愛感情抜きでも大好きだ☆
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