宇宙 ほし の下で…
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2004年06月25日(金) |
一部のおばちゃん達 VS 。 |
『お姉さん仕事が早いから』 パートのおばちゃんに言われ、様子をみながら3種類くらいの仕事をやらされる。 そりゃ早いさ。仕事してるもん。おばちゃんみたく手とめたりしないもん。一番ラクな仕事してるくせに…。 そんなあなた達のおかげで戦闘モードだもの。なおさら早いさ☆ 同じ派遣会社のTさんと二人でバリバリ仕事をこなす。 『残業かしらね?やだよね冗談じゃないよねー。やってられないよ!』とおばちゃん達。 いやいや、おばちゃん達は当然です。冗談じゃないのもやってられない気持ちになるのも、あなた達が仕事しないおかげで残業頼まれるこっちですよ。 隣で仕事をしていたグループがまだ終わりそうになかったので、私達が少し仕事をもらってやっていたら、 『うちはうちなんだからいいのよ!そんなにやらなくて!』 どっちみち誰かがやらなくちゃならないんだし、ノルマも期限も決まってるんだからいいじゃん…残業とかいう話でてるし…と思いつつ、 『あ、そうなんですか?』。 でもTさんは納得いかず、手うごさなくて文句多いおばちゃんに 『でもノルマこなさなくちゃいけないんですよね?!』 おばちゃんは 『でもうちのグループはうちなんだからいいのよ!手伝う必要ないのよ。もうなんで持ってきちゃったの?!うちはそういう会社なの!』 ラクしたいだけじゃん…。そんなの知るか。なら最初にそういわなくちゃわかんないじゃん。そこの人間ならしっかり指示だしてよ…と思って、 『あーじゃぁ最初から知ってたらよかったですねー。教えてもらってれば良かったんですけどねー』 喧嘩にならないように少し笑顔をつくってサラリ言う。 おばちゃんはまた同じことを繰り返しブツブツブツブツギャーギャー文句を繰り返す。 さすがにカチン☆とくる。同じ会社で同じ仕事してノルマも期限もあって誰かがやらなくちゃならなくて最後に合計すればいいだけの話であなた達が今のその仕事をしている間には余裕で私達こなすし…。もとはと言えば、あなた達の通達ミスでしょが…という思いがめぐる。 『私達そういった話は聞いてなかったので…。最初から知ってたらよかったですねぇ』 怒りはせずサラリといってみた。 が、また文句の繰り返しだ。まるで悪者の私達。 『あーそうなんですか。私達こちらで働いているわけじゃないので教えてもらったり指示もらわないとわからないんで…今度から教えてください』 そういっても文句だ。またまたウンウン頷いておばちゃんが話おえたところで 『そうなんですか。じゃ、それって伝達ミスですね?(おばちゃん達の)』 また普通にサラリあっさりいったら黙った。 と思ったら今度は隣の人達のせいにしてた。ので、 『でも私達が 少し下さい っていったんで隣のパートさんは悪くないんですよ』 そういったら 『でもそういうの知ってるんだから渡す向こうも悪いんだよ!!』 いえいえ、あちらのパートさん達は大人なんだと思います。 喧嘩する気はないので心の中でとめておいた。 『ぜったい今日中に仕事終わらないよ!でもいいや…お姉さん達は残業だもんね。どうせなんだからやっていけばいいよね』 またまたカチン。 あなた達がサボってるから終わらないんだってば。こっちはあなた達の分までこなしてるんだってば。 『いえ、でも私達残業は自由参加とこちらの方にも事務所からもいわれてるので。必ずという指示ではないんですよ』 『あ、そう。でもいいよね、やっていけばね』 それまでは一時間くらい残業しようかと思っていたけれどやる気が失せた。 うちの派遣、みんな同じ気持ちだったらしい。 あなた達がやりなさいね…ってことで帰った。 『ねーねー、私達だけでグループ作って仕事したくない?ぜったい早いって!ノルマこなせたって!』 TさんとUさんが怒って口にする。 『ホンットそう思う!』 みんな納得。
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