海に降る雪...marin-snow

 

 

何なんだ・・・ - 2002年08月17日(土)

昨晩、かなり遅い時間になって。

突然「明日実家に帰る」と言い出す。
車の修理をしに行きたいんだそうだ。

それはそれでいいけどさ。
なんでそう唐突なんだよ。



しかも、私が眠くてボーっとしている間に。

「明日帰る」が「今すぐ帰る」に変わっている。

なんでも、親戚の方だかなんだかが危篤だそうで。
その割にはその方「危篤になるの、初めてじゃないから、今度も大丈夫だろう」なんて、
呑気なことを言っている。

バタバタと用意して、日付が変わった頃に出て行った。



で、またうとうとし始めた頃のこと。
携帯電話の音で起こされた。

ガス欠起こして車止まったそうだ。。。

寝ぼけたまんま、冷たく「JAF呼んでくれ」と言ったと思う。
そしたら「もう呼んで待っている」と言う。

だったら、私に電話しても意味無かろうが!!!



今日、出かける用事があるので早く寝ていた私。
おかげさまですっかり目が冴えてます(現在、午前3時)。
眠ろうにも寝付けないので、日記書いてたりします。



帰ってくるのも、いつだかはっきりしないまま。
もう、どーでもいいけどね。



私の殺気を感じたのか「帰ってきたらバイトと住むところ探すよ」なんて、
一応、言い残して出ていったが。

あんた、引っ越しがずれ込んだだけでも、日数が少なくなっているって、分かってんのかね。
その日数、更に減っていってるんですけれど。



君のせいじゃないのは、重々分かっているけれど。
唐突すぎる君の生活、私にはとっても付いていけないよ。



今の私。

予定の変更程、苦手なものはないんだよ。
先が分からないこと程、しんどいことはないんだよ。

君のせいじゃないけれど。
私が君に振り回されてしまっているのは、事実と思う。

私が勝手に振り回されているんだろうけれどさ。
何があろうと、気にしなきゃいいんだろうけどさ。

それが出来るようになったら、薬ももカウンセリングも要らないだろう。

これじゃ、私が保たないんだよ。



昨日、彼が悪いんじゃないのは頭ではよーく分かっているんだが、
彼の存在自体にイライラしていた。

ごく普通の他愛のない会話、日常生活、彼の見ているテレビの音、彼の居る気配。

そういう、当たり前のものが、堪らなくなってきていたんだ。
だから彼に随分、冷たく当たっていただろう。

そういう意味では、何日か一人に戻れるのは、ちょうどいいかもしれないんだけどね。



こんなふうになってくるから、私は人と暮らせないって、重ね重ね言ってるんだよ。




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