| 海に降る雪...marin-snow |
本末転倒 - 2002年09月05日(木)
そう。
追い出したのは私。
彼が引っ越していって、２日目に、彼の家に行っていた。
昨日は仕事も遅かったし、週半ば。
どう考えたって、行くべきじゃない。
しかも、寝ている彼をたたき起こす結果になって。
引っ越しして２年半経っても、部屋の配置さえ、考えられない私。
彼は着々と、自分の使いやすいように、配置していた。
ちゃんと「彼の家」になっていた。
もう、私の家は必要ない。
これで良かったんだよね。
さっぱりした彼の顔を見ていて、そう思う。
これで、同じラインになったんだろう。
何かにつけて「出て行け」と言えることで、私が優位に立っていた状態から。
普通の状態になっただけ。
後、彼の仕事が決まれば。
本当に、同じラインになる。
そうなった時。
私に価値なんて、なくなるよ。
本職は決まっていないみたいだけれど。
休日のバイトはすでに決まっている。
ということは、近くに住んでいようが、本格的に彼の仕事が始まったら、
会う機会はほとんどないってことだろうな。
私は、彼の体力と精神力に見合うほど、タフじゃない。
週半ばだというのに。
結局帰ってきたのは、１１時半。
その後、寝付けないで、現在午前３時前。
いったい何やってるんだろうね。。。
何のために、追い出したんだろう。
私が保たないからじゃなかったのか？
なのに、自分で自分の首締めて、どーするよ。。。
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