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案の定・・・(怒りモード) - 2002年10月01日(火) 今日、仕事から帰ると、自宅電話に留守電。 彼から「新しい電話番号が決まりました」と。 問いただすと。 案の定、電話の申し込みしたの、私が「PC持っていけ!」と怒鳴ってからだ。 冷静に考えれば当たり前だ。 前にも人が住んでいたところに引っ越したんだから、電話のジャックくらいあるだろう。 普通の電話なら申し込めばすぐにつながるはずだ。 そこまで頭の回ってなかった私も馬鹿だが。 私は何度も「さっさと電話線ひけ!」と言っていたんだ。 ネットは置いておいても、携帯の電波が入りにくいところで、つながらないことが多かったから。 でも自宅電話がつながっても、電話がつながりにくい状況は大して変わってなかったりする。 彼の長電話のおかげで。 彼は近距離なら電話料金が安くなるサービスに入ったらしいが。 その前にキャッチホン付けてくれ。 ちゅーよりさ。 私が電話しなきゃいい訳だ。 彼の長電話、遠距離の頃からそうだったんだから。 私も人のこと言えないけどね。 単に、今電話恐怖症で、電話自体を避けているだけのことで。 長電話の前科はあるからな。 何にしても。 切羽詰まさなきゃ、動かない奴だってことが、再確認できたよ。 やっと諦めて、PCも持っていく気になったみたいだし。 よく、覚えておこう。 徹底的に追い詰めなきゃ、うまいこと逃げてくれる奴だってことを。 それからさ。 彼は私の友だちは、恐いと言うんだが。 私にとっては、変わった友だちが多いかもな、とは、思うけれど。 私にとって、鋭い友だちはいても、恐い友だちはいないぞ。 少なくとも、君の友だちよりは、世間一般では、普通の生き方している友だちが多いと思うぞ。 それよりさ。 ぶち切れると一番恐いのは私だってことが、まだ分かんないのかね。 感情、消えて、機械的になっていって、人間関係切る時の私って、我ながら、恐いと思うんだが。 自分が守らなきゃと勝手に思ってしまったものの敵に対する態度も、冷酷無比だと思うんだけれどね。 まさに手段選ばずって感じでね。 本当に切れた時の私って、結構、冷酷な策略家だと思うんだけどね。 相手を徹底的に、時間をかけて、潰していくようなね。 それに比べたら、私の友だちって、 そんな私に愛想も尽かさず(?)、今まで付き合ってくれている、なんて心の広い人たちだろう、と思うんだが。 -
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