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続・彼のPC 〜約束守れよ〜 - 2002年09月30日(月) 昨日、彼は「電話は来週中くらいにつながる予定」と言った。 だから、私は「じゃ、来週中にPC持っていってちょうだい」と言った。 で、その「来週」になった今日。 彼は「もう1週間待って欲しい」と言う。 私、予定の変更がものすごく苦痛。 特に今みたいに調子の悪い時は。 調子が悪いからこそ、早く持っていってくれって頼んでいるんだ。 「電話、もう少しかかりそうだから・・・」と言っているが。 その気になれば、素晴らしい行動力に人脈もあるらしい、彼。 その気になっていれば、電話なんてとうの昔につながっていただろう。 追い詰められないと、その気にならないらしいが。 お調子者で、すぐ、軽く予定を変更してくれるが。 私は、昨日、今週中に持っていく約束をしたことを確認した上で、延長の申し出は断った。 悪いけど、もう限界。 感情麻痺が起きている。 なんでも、どうでもいい、と、思ってしまう。 君に対しても、なんの感情も起きなくなってしまうよ。 というより、もう、そうなっているのかな? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 自分の父親がICUに入ったと聞いても、何も感じなかった、あの時みたいだ。 何も感じていない自分に唖然として、いよいよだなと思って、心療内科に行き始めたんだった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 君は気付いていないかも知れないけれど。 そのくらい、今の私、壊れてるのよ。 君も君で、明日から始まる新しい仕事のことで、いろいろと精神的にも大変だろうと思うけれどさ。 電話を切る時に「明日から新しい仕事、うまくいくといいね」の一言でも、かけられたらいいんだろうけれどね。 ただ無愛想に、不機嫌に、切った。 そんな奴が、私だよ。 早く気付いて、いい人見つけたら? 私の年じゃあるまいし。 まだ君は若いんだからさ。 焦って決めることなんて、何にもないのに。 私よりいい人なら、いくらでもいるだろう。 何も壊れている欠陥品を選ぶことはない。 何にせよ。 私はPCの直し方や扱い方はよく分からないけれど、壊し方くらいは分かると思うよ。 次の日曜中に持って帰らなかったら、どうなってても知らないからね。 -
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