海に降る雪...marin-snow

 

 

もう、限界 - 2002年10月22日(火)

彼に「家に行っても良いか」と聞かれて、断る判断力もない私。
彼が来たら来たで、荒れまくって、物投げて襖壊して、自分の指を引っ掻いて傷を作っている私。

せめて、リスカする根性あればまだいいのに。
ただ、爪で掻きむしっているだけ。

会っても話しても、最低の結末にしかならない。

私は私で精一杯。



人には引っ掻くなと言っておいて、自分もリスカ復活なんて日記に書いているし。

その日記に振り回されて、電話したら、途中で反応なくなるし。
よほど119に電話しようかと思ったよ。
実際、自殺未遂もやってる人だし。

朝、生きているのかと電話したら、昨夜の電話の記憶はないという。
それどころか、遅刻で首かも知れないとパニクっているし。

私が電話したのは、彼が家を出ないといけない時間の30分前のはずだ。
彼はその電話で起きた様子だったが。
私も朝のことだからよく覚えていないが、生きてるなら別にいいやと、切ったはず。
次に「遅刻だ」と電話が来たのは、私がバスを待っている時じゃないか。
私が電話してから1時間半弱経過している。


私が夜11時過ぎに電話したのが悪いのかい。
私が朝電話したのが悪いのかい。


どうでもいい。
二度と電話しないから。



夕方、けろっとした声で「首は免れた」「これからもよろしく」なんて電話で言っているが。

私には付いていけない。



指の引っ掻き傷、休みの日はいいが、しょっちゅう手を洗う私の仕事には、とっても支障をきたしている。

左指全部に右指2本にバンドエイド。。。

早く治さなきゃ・・・と、思いつつ。
治りかけたら、つい剥がしてるって。。。



表日記と詩集をアップしたいためだけに、自分のHPを何とか形だけ作ったので、
彼のHPからは全て私のコンテンツとリンクを外してもらった。
副管理人ももちろん、止めさせてもらった。

ネット上でさえ、全て、切り離したい気分なんだ。

そして、彼の日記もHPも見ないように、お気に入りから消した。



仕事に行けないような、誰が見ても分かるような壊れ方をしてくれるんならいいんだけどね。



もう限界。
一人になる。

もともと一人なんだから。
元に戻るだけのこと。


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