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HP独立 - 2002年10月26日(土) これは私にとって裏日記なんですけれど。 表日記と詩集は彼のサブHPのコンテンツにもなっていたし、リンクも貼っていた。 そこの副管理人にもなっていたけど。 ネット上でさえ、彼と自分を分けたいと思うらしくって。 その状態が、耐えられなくなって。 副管理人は随分前から、掲示板にレスを書くような状態じゃなかったので休むと書いてもらっていたが。 今回は、副管理人、止めさせてもらった。 表日記だけなら、そのまま、全部、コンテンツから外して、リンク外してもらえばよかったんだけど。 詩集、せっかく作ったしなぁと、無くしてしまうのも未練が出てしまって。 で、無料のHPスペース借りて、表日記と詩集をまとめてアップする場所を作った。 一応、その二つだけはアップできたので、彼のHPからは、完全に消してもらった。 その自分のHP作るのに、彼に教えてもらわないとできなかった辺りも情けないんだが。。。 まだ、自力だと、背景も貼れていなかったりする。。。 日記と詩集の引っ越しが終わって、彼のHPから消してもらったので。 彼のHPに日記も全部、私のブラウザのお気に入りから消した。 先日は彼の日記を見てしまって、パニクったので。 これで、彼の文章を見てしまうこともない。 メッセも切ろうかと、かなり、考えるんだが・・・。 彼から話しかけてこないうちは、一応、そのままにしておこうかと思っている。 そういう意味では完全にネット上で切り離せているわけじゃないんだけど。 それでも、できるだけ切り離してみて。 気分的には少し楽になった。 裏日記もそっちに引っ越しても問題ないって気もするんだけど。 私はネット上の知り合いがほとんどないからいいけど、彼に悪いかも知れないから。 ほとぼりが冷めるまで、このままにしておこうか。 そもそも、彼とのことを書く場所が欲しくて、作った日記だからなぁ。 実生活でも。 彼から電話かかってくることもなくなった。 うちに突然くることもなくなった。 私から連絡するまでは、しないと言っている。 まったく連絡を取らなくなって、まだ3日ほどのことだけど。 私の方から、用があって、電話したのもあるけどさ。 とりあえず、指の引っ掻き傷が治るまでは、会わない方が良いだろうと思っている。 用があっての電話でさえ、情けない状態だったんだ。 会うとまた荒れること、間違いない。 だけどね。 こんな時。 一番、誰が側にいて欲しいとも、思ってしまうんだよ。 甘えさせて欲しいとも、思ってしまう。 だけど、彼も、私を甘えさせるような余裕のある状態じゃない。 お互いが、お互いに甘えたい。 これじゃ、両方が壊れていくだけ。 せめて、自分の面倒くらい、見られるようにならないと。 結婚して1ヶ月半で旦那さんを亡くした一つ年下の同僚。 明日が誕生日だそうで。 子どものいる年上の同僚に「〜先生は子どもさんもいらっしゃるから・・・」と話しているのが聞こえてきた。 事故で旦那さんが亡くなったのに、離婚の手続きで何かもめてもいるらしいと噂には聞いた。 彼女はきっと、自分の子どもが欲しいんだろうなぁ。 だったら、結婚を早くしたいと思う気持ち、一つ年上の私も痛いほど分かる。 確実にタイムリミットがきているもの。 だけど、その一方で、あんな大変なことが会った後でも。 結婚や子どものことを考えられるらしい、彼女を羨ましく思ってしまう。 私も焦らないわけじゃない。 子どものことも、決断が付かない。 結婚だけなら、別に焦る事ないと思っているけれどさ。 だけどそれ以前に、人と暮らせない、自分がいる。 自分一人の生活さえ、ちゃんとできない。 仕事も毎日綱渡り状態。 いつまで続けられるかさえ、分からない。 こんな自分の面倒もろくに見られない状態で。 子ども・・・なんて、考える以前の状態だ。 先週、週末休みに家で倒れて検査入院して、3日ほど仕事も休んでいる。 貧血だったらしいけどね。 そんな話を聞いていても、そんな大変な彼女を羨ましいなんて感じている自分がいるのに驚く。 彼女が大変な分、彼女と組んで仕事している分野は、 私が一人でやることになってしまっていることに、 誰も気づいていないだろうし、それで当たり前と思われているだろう。 それでなくってもサボってばかりいるんだからさ。 私にとっては、人にやり方を説明したり、頼んだりする方が精神的に苦痛だから、 時間がかかっても一人でやる方が楽なだけ。 しんどいことには、変わりないんだけどね。 だいたい、年度初めに、私が主になっている音楽の授業の担当者を決める時、みんなが嫌がっていたもの。 そんな状態で担当者が決まっていくのを見ているもの。 相談する気もなくなるって。 向こうも、私が勝手にやる方が楽できていいだろうし。 そんな年なのに、その音楽を、学習発表会の取り組みに決められて。 普段の授業さえ、打ち合わせしたこともないっていうのに。 行事の内容も、一人でやれって言ってるのと同じ事だよ。 倒れる前の日まで、放課後まで同僚ににこにこ愛想よく話して。 復帰してすぐにも、愛想よく振る舞えて。 素晴らしい人だと思う反面、ぎりぎりまで愛想よくできながら、 倒れることのできる彼女を羨ましく思う私は、顰蹙者だろうね。 私は、今でさえ、生徒の前で愛想よくしているので精一杯。 さぞかし、同僚受けは悪いことでしょう。 なんだか、思い切り、日記の題から外れてますね。 壊れてる私の書く文章は、こんなもんがせいぜいだって事で。 運悪く、読んでしまった方、申し訳ありません。 ここは私の憂さ晴らしの場なので。 書く余裕のあるうちが花って事で。 -
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