海に降る雪...marin-snow

 

 

おめでとうございます - 2002年10月27日(日)

メッセ、やっぱり切るべきかな。。。
メッセでも落ち込んでいくのだ。

彼から話しかけられた。
大学院合格だそうで。

おめでとうございます。

就職活動に、交通事故に、引っ越しに。
しょっちゅう熱出してる君のどこに、
そんなにたくさん大学院を受けるような余裕と気力と体力があったの。。。

心配していた私が馬鹿なだけだね。
私にはとても付いていけないよ。

今住んでいる近くの大学院なんかより、もっと良いところ受かっているんだから、そっちに行けばいいじゃない。

私は私で生きていく。

今の世間で楽で首にならないといわれている職場でさえ、
休日になると寝込むような生活しかできない私に。
勉強どころか、本さえ読む気力の無いような私に。
君は釣り合わないよ。

大学院に行って、君の知能と気力と体力にあう、すてきな人を探せばいい。

どんどん自己嫌悪に陥っていくよ。
自分を引っ掻くくらいしかできない、自分と君を比較しては。

君は若いし、焦ることないじゃん。
大学院という、人と巡り会いやすい、勉強のできる環境を得たんだ。
私よりましな人くらい、探すこともたやすいだろう。

大学院合格という、君にとってとてもおめでたいことにさえ、
こんなひどい感情しか湧いてこない奴だよ。
ひがんで嫌みしか言えないような奴だよ。

いい加減、気付いたら。

この年まで独身でいるってことは。
結婚願望が強いのに、独身ってことは。
それなりの理由があるに決まってるじゃない。

いつまでこんな奴のために、無駄な時間を割くつもり?

しっかり勉強して、自分の好きな道を進めばいい。
君くらいバイタリティがあれば、何だってできるでしょう。

時の止まったままの世界にしかいられない、壊れていく私なんか、放っておけばいい。



大学院合格、おめでとう。

場所に拘らず、本当に行きたいところに、行ってくれますように。
早く目を醒まして、君に見合うような人を探す気になってくれますように。


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