海に降る雪...marin-snow

 

 

なんのことはない  - 2002年10月28日(月)

私が喉が痛いと言えば、君は熱が出ていて。
私が指に引っ掻き傷作っていると言えば、君はリスカするし。
全部、私の上行くんだもの。
全然私の症状なんて、たいしたことがない感じがしてしまう。
私が甘えたいのに、甘えるどころか、何とかしなきゃと危機管理体制に入ってしまう。

安心して甘えるなんて、できるわけないじゃないか。
これは年齢に関係なく、そうじゃないかと思うよ。



日常生活は危なっかしいしけど。
仕事も何かと大変そうだけれど。

それでも、昨日、ハーフマラソン走ってきたと言う。
大学院、いくつも受けて、そこそこのところに合格して。

「大丈夫なのか」なんて心配していた私が、何だか、ばかばかしく思えてきたわ。



君は私とは違う。
金のため、仕事のために、全てを切り捨てないとやっていけないような私とは違う。

死ねないから、とりあえず生きているなら、せめて快適な環境にいたいから。
生きていてやりたいことなんて、思い当たらないもの。
やりたくないことはいくらでもあるけど。

そのやりたくないことをしてでも、今の環境を維持するにはお金が必要で。
お金のためには仕事しなくちゃならなくて。
仕事行くのに、心療内科に薬にカウンセリングが必要で。
その通院、薬、カウンセリング代に、また、お金が必要で。

これじゃ、まるでメビウスの輪だね。。。



それに引き替え、君はやりたいことがあるみたいだし。
日常生活無茶苦茶でも、熱ばっかり出して、事故も多くて、トラブル続きでも、
やりたいことをするエネルギーはあるようで。
というより、君は、日常より、やりたいことを優先するんだろうね。

別に、なんにも、君のこと心配することなんてなかったんだ。



君は、そんなにいくつも並行して、いろいろなことをしながらも、結婚も考えているみたいだけど。

女にとって、結婚するって事は、他のものを全て、捨てるような感覚が、今の時代でもやっぱり感じるから。
君のように、やりたいことをやりながら、
お金のことががどうなるのかも分からない状態で、結婚なんて考えられないんだよ。

私が古いのかしらね。

古いと思われても。
今の状態の君を見ていて。
婚姻届なんて言う制度上の紙を出す決心はできない。



私は結婚願望、多分、強いよ。

子どもを産めるタイムリミットも、あっという間に過ぎていくだろう。
私に残された時間は、本当に、わずかだ。
私が健康ですぐに妊娠できたとしても、妊娠しても大丈夫だとしても、そうなんだ。

まして、女性ホルモン滅茶苦茶な私が、すんなり妊娠するとはとうてい思えない。
だったら、時間もかかるだろうし、普通の人より、タイムリミットは早いだろう。
もうすでに、過ぎているかも知れないし、もともと妊娠できないのかも知れないしね。

で、妊娠したくない時はしたりするんだろうなぁ。



なんにしても。
焦る気持ちは、君には想像できないくらい、強いものでもあるんだよ。

それでも、今の君を見ていて。
結婚の決断は下せない。

君のことがなくても、こんなに壊れてる私じゃ、結婚どころじゃないんだけどね。

なんの資格もなくて、つぶしの効かない年齢になっているというのに。
今の仕事も、いつまで保たせられるか、全く自信なし。
通勤さえ、車でできないような情けない状態なんだから。

私は、車で通勤できなくなったら、
車の運転さえできないほど日常生活危うくなったら、仕事は辞めるべきだと思っていたんだけれどね。

これしか、お金を枝瑠手段はないしね。
毎日、詐欺して、給料泥棒しています。



そう。
君の心配なんてしているよりも、自分の心配をするべきだわ。

君は今からでも、いくらでも、出会いの機会もあるだろうし。
何も焦る理由はないんだから。



私の中の時間は止まっていても。
私の周りの時間は確実に過ぎて行っている。

充分すぎるほど分かっているけれど。

人と暮らせない、ましてや、こんな状態で子どもなんて育てられない。


だったら、死ねる時まで、独りで生きていく手段にしがみついているしか、ないじゃない?


-


↑エンピツ投票ボタン
励みになりますので
投票してください♪

My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

[Home]