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2004年09月24日(金) |
自分から変わっていかなくては。 |
本当は心に振る沢山の物を受け止められるように、私たちはできているんだね。 今日、ハイドパークを急いで駆け抜けながら思ったんだよ。 ダッシュでバスに追いついて、乗りながら、どんどん変わるこの景色が本当に大好き。
それからこの息が上がってしまうような、飛び跳ねるような自分たちの中に必ずある気持ちを大切にしたい。 何に対しても優しく見つめていけるような、もっともっと優しい人に近づきたい。
あやこさんが、 「私はね、2年前に人が大好きで人に接していくことが趣味なんだって認めてしまってからは、人と向き合うことに慣れてしまって、開き直っちゃったんだよね。」 といっていて、もうその言葉は、私には最近のヒットだよ。
私も人が大好きなのに、 沢山の人に接することができない自分がいやだった。 これからはもう少し自分の範囲を広げてみたいっておもっているんだ。 それはここで、いろんな国 沢山の友達に囲まれて私もどんなこともまず受け止めてみたいと思えたから。
閉ざされているように感じていたこと、 実は自分が一番閉ざしているのではないかと思う。
それが今とおってきた道を見て、通過したからすごく見える。 恥ずかしくて、ごめんねって思うことが山ほどあるの。 私はまだびっくりするぐらい青くて、青くて、ちっちゃーーい。
大切な友人たちはここを去るときに、いつも私に沢山の言葉をどっさり置いていってくれるよ。 離れて生きていくことは寂しいけど、いつかこの先会えるのかもしれないと思いながら生きて繋がっていける事は幸せなことと想いたい。
いつか私の ここ もいっぱいになってしまうのかな?
その時、体全部を使って保存することができますように。 頭の先から、心の隅をも通過して、体いっぱいで皆との今を保存できますように。
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