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2004年11月18日(木) |
私にとっての大切な部分は(ここ) |
自分の日常の、過ごしている時間の、そのとき会っている人達や、やってきた事。 日々何かで詰まっていることが重要なのではなくて、自分がしたいことができているかが、私にとって一番大切なこと。
それで、自分にとっての、(大事なこと達)は言葉で、簡単にいえないことが多いよ。 それをひけらかしたり、表ざたにしたりって行為は私にとっては無意味。
会えば会うほど、離れたくなる人ってそれを表にもっている人が多いよ。 そんな時は静かに静かに、誰にも気づかれないように、その人の心の中からこっそりと消えたい。
今日はやっとLABOURANDWAITにいくことができた。 そして、重いお買い物を、とうとうしてしまった。。 帰国が近づく中、私はこの大量の、(形ある物)たちを持って帰れるのかなぁって思うけど、大好きなこの国で、直感がばしばし働いて出会うことができた(物)たちを、買わないわけにはいかなかったのだよ。(言い訳)
そんなこんなでこの8ヶ月間、人から見たらええーーとおどろかれる、でも私にとっては形ある宝物がいっぱい。 お菓子の型、アンティーク、ケーキソーサー、帽子など。へへ。
近くのストリートデリであやこさんと待ち合わせをして、お茶をして、来週からスペインに行く私は、あやこさんの帰国にはこの国にいないのでお別れを。
liverpool駅で、別れる瞬間は涙がやっぱりひょっこり流れ出て、さらりとなんてお別れできなかった。 セントラルラインのチィーブの中で一人なきをして、 ノッティングrヒルについたら、テキストメールが届いていて、そのあやこさんの言葉に泣いて、 家に帰るとflatmaitが全員集合の状態でリビングにいて、それに安心してどどーーと泣いた。
前の日記に書いたけど、彼女も深い湖のような優しい心をもっていて、londonであまりお会いすることはできなかったけど、ここで出会えてよかったと思える友達だ。
そしてうちのflatmaitも。
ここはみんなが仲がよくて、誰一人引越しをすることなくずっと同じメンバーだったから、はじめて引越しするのがこの私だ。 だから明日はみんなでjonの予約してくれた高級タイ料理店へ行くよ。 あと、数えるほどしかないみんなとの時間を大切にしたい。
私にとって大切な部分がここかなってところを、 わかりやすい形で見つけて、つんつんと心を突っついて、教えてくれたのが、ロンドンだった。 それは一生忘れることのできない本当に大切なことだよ。
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