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学生と高3生、それぞれの休日。■2002年10月13日(日)
連休最終日。

怠惰な一日。

自宅で桜井亜美の本を読んだり、My Little Loverを懐かしみながら聴いたり。





「えっとさー、分からない問題があるんだけど。」

20時頃に生徒から電話があった。

今日は朝からずっと数学の問題集に取り組んでいたらしい。

朝からってことは、10時間ほぼノンストップだろう。

すごいよ。

僕の頭には、多分、生徒は彼氏と一緒にいるという前提があったので、これは意外。

いや、でも受験生なんだよな、甘く見てたよ、ごめん。





よしよし、よく頑張ってるね。じゃ、質問に答えようか。

生徒が疲れ気味(無理もない)で、少しでも僕の説明が下手だとキレられる始末。

大変だったけど、なんとか問題は解決した。

肩の荷が下りてホッとしているところだ。





僕と彼女は、家庭教師と生徒として、とても息の合った仲だと思う。

間違ってはいない、これはこれで。


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