昨晩から相方の弟と姪が、階下の義父母のところに来ている。 とはいえ姪はともかく相方の弟の方は仕事の都合でもあるので、 乗ってきた車を目の前の私道に置いたまま、今日は出勤。 何でも板橋の店(某大手スーパー)が今日は花火大会で 人手が足らないからと助っ人に駆り出されたらしい。
『じゃ○○○さん(私)、鍵ここに置いておきますから もし何かあったら宜しくお願いします。』って、ちょっと。 10年近くハンドルも握ってない人間に、どうしろと。 今のところ動かす必要がないのと、オートマ車というのにほっとしつつ 彼が帰宅するまで落ち着かない。
午前10時、子供向けミュージカルを見に行くとかで 姪っ子と義父母が出かけた。
それまで賑やかだった家の中が、急にシンと静まる。 外で聞こえる祭囃子の音が、やけに響く。 何となくCDをかける気にもならず、そのまま家事をこなしていたら 終わった瞬間にふーっと睡魔が襲ってきた。
午後2時、いつの間にか耳元にあったPHSの着ボイスに驚いて 飛び起きた拍子に電気スタンドの笠に額をぶつけ、午睡終了。
祭囃子は、もう聞こえなくなっていた。
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ところで、いつも書く度悩むのだけれど 『相方の弟』…世間で言うところの義弟という人が 自分より年上だったら、何と書けばいいのだろう。 家の中じゃお互い名前呼びで済んでるとはいえ、文章だとそうもいかず。
どなたかお知恵を拝借しとうございます。
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