一日後記

2004年09月30日(木) 漢検。

先日部屋の掃除をしていたら、6年前に受けた
漢字実務検定の証書が出てきた。
別にこれがあったからとてその後現在まで何も
メリットなどなかったし、半ば興味本位で受けてた気がする。

そこで思い出したのが漢字検定。

確か高校生の頃に受かってた記憶がかすかに
残ってはいるのだが、詳細をすっかり忘れている。
とりあえず実家に電話して理由を話し、片手間でいいから
証書を探しておいてと頼んだのが数日前。

で、その証書が出てきたと連絡をもらったのが昨日。
確認してもらうと1級をパスしていたらしい。

‥‥‥え?1級?

4年ほど前だったか、その証書のことをすっかり忘れて
準1級の検定を受けたことがある。
結局落ちて今でもそのままだが、どう考えても高校生当時の私などが
パスできるようなヤワな問題じゃなかった。
準1級でそれだから、当然1級はもっと難問なわけで。

何かおかしいと問い合わせてみると、何年か前に
文部省認定(後援だったかな)になってから
各級の設問レベルが上がったという。
じゃぁ当時の1級は現在どれくらいなのかと尋ねると
準2級相当のレベルなのだそう‥‥それなら合点がいく。


まぁ現在の準1級はすぐには無理だから、2級あたりでも
気分転換にやってみるかと思った。

キーボードに頼りっぱなしの生活が長くなって
漢字の感覚を忘れかけているしなぁ‥‥。


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