先日部屋の掃除をしていたら、6年前に受けた 漢字実務検定の証書が出てきた。 別にこれがあったからとてその後現在まで何も メリットなどなかったし、半ば興味本位で受けてた気がする。
そこで思い出したのが漢字検定。
確か高校生の頃に受かってた記憶がかすかに 残ってはいるのだが、詳細をすっかり忘れている。 とりあえず実家に電話して理由を話し、片手間でいいから 証書を探しておいてと頼んだのが数日前。
で、その証書が出てきたと連絡をもらったのが昨日。 確認してもらうと1級をパスしていたらしい。
‥‥‥え?1級?
4年ほど前だったか、その証書のことをすっかり忘れて 準1級の検定を受けたことがある。 結局落ちて今でもそのままだが、どう考えても高校生当時の私などが パスできるようなヤワな問題じゃなかった。 準1級でそれだから、当然1級はもっと難問なわけで。
何かおかしいと問い合わせてみると、何年か前に 文部省認定(後援だったかな)になってから 各級の設問レベルが上がったという。 じゃぁ当時の1級は現在どれくらいなのかと尋ねると 準2級相当のレベルなのだそう‥‥それなら合点がいく。
まぁ現在の準1級はすぐには無理だから、2級あたりでも 気分転換にやってみるかと思った。
キーボードに頼りっぱなしの生活が長くなって 漢字の感覚を忘れかけているしなぁ‥‥。
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