一日後記

2004年11月05日(金) 恒例行事。

話は月曜まで遡る。
何事もなく一人夕食を済ませた2時間後、鳩尾の辺りがちくりときた。
暫くすると憶えのある鈍痛を感じ、そのまた2時間後激しい嘔吐
・・・直前に飲んだ鎮痛鎮徑剤も全く意味がない。
脂汗をかきながら、いつものよりちょっとひどいなと思い
我慢すること数時間。やっと午前2時頃に痛みがおさまった。
翌日、出勤前にいつもの先生に診てもらうと一言。
「今年、(胃)見てたっけ?見てない?あ、そう。
 じゃそろそろやっとこうか。」

ここ10年以上、毎年必ずといっていいほど激しい胃痛が起きるため
その都度胃カメラを飲んできている。
どうやら潰瘍のできやすい体質らしく、年一度は検査を勧められている。
一昨年は気まぐれで胃のレントゲンを撮ったが、
バリウムに懲りてもうあれはしたくないと思った。
先生も『どっちでもいいよ』とおっしゃってたし。

で、今日は出勤前に胃カメラを飲んできた次第。
お蔭様で今回は潰瘍も見つからず、単なる胃炎ということが分かって
少しホッとした。(写真を見ると胃壁が全体的に充血していた程度)
他は嘔吐の際に己の胃酸で食道に炎症を作ったことくらい。


もう一つ今回の検査で分かったこと。

本当は検査当日の水分摂取はいけないのだが、
少量であったせいか何なのか、飲んでもバレなかった。ついでに煙草も。






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